おばちゃんの追憶 ~言われて気づくこともある~

「あたしの相談のスタイルはいつもずるい。」

 

いきなり今日はそんな話から入ります。

 

「問題点を列挙して、思いつくことを言って、たまにまとめる。

 

 誰でもできることを肩代わりして、相談してる振りをしてるのさ。

 

 まとめるのは別に悪いことじゃないし、自分が見やすいから。問題点の列挙は、あたし1人で見るよりみんなで考えてもらった方が粗が少ない意見がでそうだから。

 

他人は自分より賢い。下らんことを言ってそれはダメだろといわれたくない。それだけのために、作戦なんかを考える所は他人任せにいつもしている。

 

実際その方があたしがウンウン唸って出した案よりいいものだったりすることも多いからね。それに、自分がこの作戦を推したばっかりに、ってことも悔やまずに済む。

 

 

んだがなあ、気付いちまったんだよな、このズルさに。

 

考えることこそ楽しいのに、それを他人に投げて楽しようとしてる自分に。

 

 

まあ、とある依頼の同行者なんだけどさ。

 

こういう感じで人員まとめられないかねえ?と暗に他人に打診したのさ、班員の選抜とまとめを。

 

そしたら、「自分で采配したら?」と見事にやられた。

 

 

情けないことに、これを言われないときづかなかったんだよな。自分が染まりきっちまってることに。

 

そう、時間はなかったんだ。人数も多いし、人員の案を出すなら自分でやるべきだった。でなければ他人に任せる分時間が無駄になる。

 

そいつは見抜いていたんだ。あたしが楽をしようとしていることに。問題ばかり提起すんなよ、自分で考えたことなんだし肝心の案出しを他人に任せんな。

 

直接そういったわけじゃない。だが、あたしにはそう聞こえた。

 

つまり、そういうことだ。あたし自身には実は気付くだけの土台があって、そしてそいつはあたしにお灸を据えてくれたのさ、他の人にとっては何てことない言葉遣いで。

 

負けた、と思った。自分が情けないと思った。

 

自分じゃ割りと攻めて困らせる方だと思ってたけど、寧ろ消極性で迷惑を出す口だったんだ。

 

だからまあ、何がいいたいかっていうとー。

 

案が思いつかないことと面倒くさがることは違う、ってことだな。

 

思いついたら兎に角相談してみる。ダメ元で構わない、知力は8だ。

 

もっともっと考えて考えて攻めていかないといけない。それで思いつかないならそれはそれだが、がんばらなきゃな、と思った。

 

 

 

まだ、まだまだ41。

 

エルフで150歳を超えてケンブリッジの学院に入学したなんて知り合いもいると聞く。

 

逃げ腰でいるにゃあ、まだまだ若い。若いぞ、青いぞ、あたし。」

 

 

追伸:ツインピンについて。

 

無理を言ったなあ。ごめんなさい。

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