THE WORLD IS MINE (世界は峰(竜太))

 「お前が必要とされる場所などない。過去にも未来にも何処にも一平方ミリメートルたりとも一切に。
 
 こんばんは、鳩です……。
 
 「命には平等に価値が無い」というセリフは鳩の記憶の中からの出展だったのですが、
 
 まさか、先ごろ買った真説ザ・ワールド・イズ・マインで再び出くわすとは。思わず運命を感じました……。
 
 ……こう言った何処とも付かぬ記憶たちの欠片が、鳩の脳を構成していて、今手に入れた記憶は、やがて星々の距離のように離れ遠ざかりその輝く部分だけを残して消えていくのですね……。
 
 そんなポエマー。
 
 あと、「イギリス王国最強のウィザード」という名声値に震えた。それだけでパン屋をイギリスに残した甲斐があったというもの……。
 
 闘技場でお見かけしたのですが、やはり最強とは良い響きですね……。問答無用、説明不要、世界で一番強い奴!
 
 ……いずれ、パトリアンナ投げレンジャーも「ウィル王国最強のレンジャー」と呼び習わされたいものです……。
 
 とりあえずシングルピンナップから!……シングルピンナップだとどうしても迫力が少なくなってしまうので、相手をプラスしてツイン全身図ぐらいドカンと頼んでもみたいのですが……。
 
 「誰かやりませんか」という話をしだすと、メッセでもない限り一ヶ月は話し合いをしなければいけませんからね……。(ちなみに歓迎です。kiwi_vegetable@hotmail.com(@は小文字に変えて)までお気軽にどうぞどうぞ。)
 
 ……シングルピンナップから、というアプローチが既におかしいのは百も承知ですが、鳩にとっては、こういうものを頼むのは、愛撫をするのと同じような感覚です……。愛を確かめるような。相手の、つまりキャラの中身を確かめるような儀式なのです……。
 
 キャラクターが確かに生きていることを形にして目で見たい。見たいのです。たとえ、其処に依頼が無くとも。他の誰も感想をくれなかったとしても。
 
 鳩だけは確かにアンナを愛したとキモチワルイ何此の流れ!
 
 キモチワルイのでSS。胃のムカつきを上乗せ。
 
 
 ウィルについてもう半年以上が経つ。
 未だにあたしは何をしたいのかわからぬまま、町をぶらついては傭兵の仕事を拾っている。
 今までの生き様が雑だったのか、どうにも馴染めないまま。
 騎士身分だと言われ。救世主と呼ばれ。やってることは人殺し。
 あ、それでも別に構わないのか。国同士、主君同士の争いの最中だから。「正義は我にあり!」まさに救世主なワケだ。
 ルーケイ討伐戦の後、ごく一部で『秒の殺し屋』とあだ名されたのはちょっぴりの誇り。そう、それだ。救世主じゃない。殺し屋なのだ。
 森の中で狩りをして生きてきた十何年。傭兵を生業としたここ数年。それで足りずギルドの依頼書にさえ戦を求めた日々。いまさら違う生き方なんか、できない。
 兎角王都は騒がしい。やれ何分国だの何子爵だの、王都なのに下手すりゃ内乱の火種になるような依頼がギルドには山ほど詰まれる。
 ああ、彼らは冒険者に『それ』を求めているんだと気づいたのは、こちらに来てから一ヶ月ほど過ぎた頃。ああ、彼らは冒険者に『それ』しか求めていないんだと気づいたのは、ごく最近。
 
 命に値段をつけよう。
 
 人生を切り売りしよう。
 
 自分が可愛いと思ったものを愛で、自分が卑劣だと思ったことを打ち破り、自分が請け負った依頼人の正義を代行しよう。
 
 自分が良いと思った作戦で敵を打倒し、自分が素敵だと思った兵士を目指し、自分が請け負った依頼の目的を遂行しよう。
 
 そうして自分の人生に値段をつけるのだ。次の仕事のために。次死んでもいい!という仕事を請け負うために。
 王侯貴族の諸兄殿。我が真の主君は金であり、我が魂の主君は我自身だ。ああ、だから友達が少ないんだね、あたしは。
 仕事を任せられる以上の信頼など要らない。地位など要らない。国など興味がない。 
 『あなたがあたしを気に入ったなら、あなたが金の鎖であたしを繋いでいる限りあたしは狗の仕事を遂行します。』
 いつから走狗になったのか?否、否。走狗は鎖をちぎらない。走狗に鎖は必要ない。
 あたしはただの野獣だ。金のみで志向する黒い魔獣(ケダモノ)だ。そうあるようにしよう。
 『秒の殺し屋』。
 たった一言それだけで。たった一度だけしか言われたことのないその名で。あたしの心は奮い立つ。
 狩人だった頃と。家を捨てたときと。ああ、何も変わっちゃいない。あたしはまっすぐに道を歩いているんだ。
 迷わない。迷いたくない。だからあたしの主君は。
 金と、あたし自身だけなのさ。この世界は、あたしのものだ。あたしのものだと主張するために。豪語するために。たった一つの自由を目指すために。
 実を摘み獣を狩り人を殺し、走るのだ。吼えて走るのだ。あたしの世界を。あたしが求める世界を。驚きを。喜びを。戦いを。自由を。食い潰すために。
 さあ、次の鉄火場が待っている。 さあ、傭兵仲間ども、 さあ。ロクデナシ共。
 さあ。
 お前らの値段を見せてやれ。
 
 キモイ。アンデルセンに影響されてるあたり非常にキモイ。」
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