スーパー空回り

 「あらゆる理不尽は 叩いて潰せ。切って捨てろ。 焼いて 灰にして 彼岸に流してしまえ。
 
 こんばんは、鳩です……。
 
 何か書きたいんですがネタありませんか……?
 
 パトリアンナ・ケイジは本当に交流の深い友達がいないので何も書けないんですよね。酒場に行くことをローテに加えるともうこれ以上動けなくなりそうですし。モチベーションが分散しすぎて。
 
 と言うわけで、ミカ様ミカエラ・バラン・瀬田戦闘描写しかできない鳩をお許し下さいミカ様……。さて。借り上げられるのは全身図がまばゆいザジ・ザ・レティクルさんを。
 
 わたりとおる絵師マジいい仕事……。
 
 美川さん、も考えたのですが、「獣化して大喧嘩する」以外のネタが思い浮かばなかったので申し訳ないのですが今回は保留で……。
 
 折角のご縁ですから、色々と叩きつけてご迷惑をかけたいのですが(いい根性)、思い浮かぶ話の種がどうにもワンパタなので。ワンパタスタイルなので。
 
 ……では……あ、と、待った。
 
 そうです、ゆうきつかさMS様のせいでミカ様は若干百合属性がございます。(本当は男好きの両刀。『敵』に対する強烈な絶滅思想といい、我が主筧・次郎の業を一番継いでるのがコイツです……。)
 
 なら、3Pで……。
 
 
 黒と黒と赤
 
 「大丈夫?ミカお姉様。」
 「あたしは大丈夫だけど。」
 ザジ・ザ・レティクルの言葉に返事をしたのは、椅子座ってテーブルについている、美川キリコ。
 赤い髪のキリコは切れ長の目を細めて悪戯っぽく笑った。
 「そういえば、美川さんもミカさんでしたね♪いや、そうじゃなくて。」
 対照的に丸くて大きなザジの瞳が見つめるのは、美川の向かい側に座っていた、もうひとりのミカである。
 正しくは、テーブルの淵からにょっきり生えた、ぶっとい両脚。
 「大丈夫、デスわよ……。」
 黒いストッキングに包まれた脚が応えた。声が篭っているのは、顔面から床に突っ込んでいるからだ。
 「蝙蝠でスカら……逆立ちは十八番でス。」
 もう1人のミカ、ミカエラ・バラン・瀬田。
 今しがた、『ミカ』こと美川キリコに腕相撲を挑み、これ以上はあろうかと言わんばかりの敗戦を喫したところである。
 「軽く捻っただけなのだが♪」
 キリコは悪びれずに言った。鋭利な刃物のような美貌とは裏腹に、テーブルに肘をついた長袖の下の腕は太くしなやかな筋繊維に包まれている。
 「ミカお姉様?」
 「ふんっ!」
 ザジの声にミカエラが強く応えた。
 俄かに開いた二本の脚がコーヒーミルのように急速回転する。
 ミカエラの体がきりもみ状に飛び上がる。鮮やかに上半身と下半身が入れ替わ
 「OH!」
 らず。最大速度で顔を天井にぶつけて再度轟沈。
 「お姉様!」
 「アイたたたた……。」
 「いろんな意味で痛そーだ♪」
 カタコトの日本語で痛がるミカエラと、豪快に笑い声を上げるキリコ。
 「別に英語でしゃべってもいいんじゃないか?あたしも基本的に海外で仕事してるし、会話は問題ない。
 ザジちゃん、あんたもできるんだろ?」
 「はい。ヨーロッパの方へも仕事に行きましたしね。お姉様と一緒に。」
 あんたと呼ばれたザジが応えた。
 もっとも、ヨーロッパでミカエラと一緒に行ったその仕事については、少し苦い思い出があるのだけれど。
 「……口調:エセアメリカンってスクないでしョ?」
 「メタな話をするんじゃない!」
 「お姉様、鼻血。」
 「むぐ……。」
 鼻を押さえるミカエラ。首筋を叩くザジに
 「あたしがやろうか?」
 とキリコが乗り出すが
 「トドメをささレるのはご勘弁デすワ。」
 その親切は敢え無く却下。
 「そーーーレにしても、もう少し勝負になると思ったンですケドねえ……。」
 「鍛え方が違うんだよ。あんたみたいな胸の無駄な肉も無いしね。」
 「「無駄じゃない!」」
  声を合わせるザジとミカエラ。
 「んなら、やるかい?」
 「もう一戦、デすか?」
 「んにゃあ?」
 美川がまた悪戯っぽく笑った。
 「筋トレ♪」
 「……望ムところでスワ。」
 「……わたしはパスしても、」
 「イクわヨ、ザジ♪マグナムが撃てる体にならなきゃネ♪」
 「ネ♪じゃなくてー!」
 「着替えたらまずはランニング10キロだ!」
 「YES!ナイトウォーカーバスターになルタメに!」
 「な、なるためにー……。」
 
 3時間後。美川の目の前に、蝙蝠獣人と烏獣人の成れの果てが転がっていた(流石に人間形態ではあるが)。
 「なんだいだらしない。ミカエラ、そんなんじゃ自慢のソレも早晩弛んじまうよ?」
 「ソレは嫌……!」
 キリコの言葉が心のキモに触ったらしく、反射的に立ち上がったミカエラだったが、すぐにがくりと膝を突く。
 「た、タルムのは、嫌……。」
 もはや断末魔にしか聞こえない。
 ザジに至ってはもはや荒く息をつくばかりで返事も出来ない状態だ。
 ただ、呟くように、一言だけ。
 「ナイトウォーカーバスターって……厳しい……。」
 「じゃ、あたしは仕上げに3キロほど泳いでくるから。バイバイ。」
 溌剌な笑顔に取り残された魂の抜け殻二つ。
 「こ、今宵は……。」
 「何、姉様……。」
 「寝かさないわよ……。」
 「八つ当たりですか……ていうか、前世と同じく同性に食われるサダメって、ああなんて……。」
 もう一度、呟く。
 「ナイトウォーカーバスターって……厳しい。」
 
 地明かりFO。スポットCO。
 
 幕。
 
 ごめん。
 
 追記  15:50 
 
 ブログリストに、乃月PL神様の、月面紀行を追加しました……。
 
 ツナさんとこのアンテナを気まぐれに探っていましたら、見つけてしまった敷島ポーレット
 
 中東の蛇とフリーのNWバスター(自称)蝙蝠が共にお世話になっているという稀有なPCさんです……。対蟷螂怪人戦では、身を挺してコアへの痛打をぶち込んだ勇猛なるお嬢様でもあります。そこらへんはさすがオルトロス殿の妹君。コンゴトモヨロシク……。
 
 そして当然兄君様のPL神様、旗村はかい神様のサイトネコハコセーブポイント【極】もリストに追加……コンゴトモヨロシク……。
 
 
 
 ……そういえば、十年位前のドラマ、『もう我慢できないっ!』のヒロインの名前が『きわみ』でしたね。どうでもいいことですね。
 
 
 追記10/15 2:31
 
 ミカ様のけもレベルが上がっていたのでもしやと思ったら能力習得可能状態でした。
 
 超音感視や闇弾や毒手など魅力的なもの、有用なものがそろっていましたが、外見イメージを重視して牙を選んだ鳩をバカとお笑い下さい。
 
 全然使えませんがミカ様的には最重要パーツなのです……。
 
 全然使えませんが。」
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