だって普通に昨日窓全開でしたしね。

 「まだだ、まだ行くな。答えを出すな。行かないでくれ。
 
 こんばんは。鳩です……。
 
 (ぼそぼそ)
  いや、これは流石に、『忘れてた』のでしょうね……。
  しかし、おまけ発注というのも罪なものです……。
  かならずずおまけをつけなければならない。おまけなのにかならず。
  わるいな、と思ってしまったり。納期はおまけの方が早いのですし。
  まあ、手間から言えばおまけの方が基本的には楽なのでしょうけど、
  だからといって、おまけをつけるべき本体より納期が早いのは、受け取る側としてもきついかなあ。
  かく商品を納期ギリギリまで頑張って納品するタイプの絵師様ですと特にこの本末転倒が客、絵師共に厳しいものになるのかもしれません……。
 
 
 
 
 
 どういうことかといいますと。
 
 
 ウエストアップのラフだけ来ちゃいました。
 
 
 
 遅延の末に、です。
 
 ……構図を本体より早く見てしまって、ああこんな風になるのかとわかってしまった上で納品待ちしかも本体の納期確認したら今日じゃねえか。
 
 
 面白かったのでいいのですけど。待たされる分には別にどうということもないのですが、弊害だけ発生してしまった感じ。
 
 絵師様に申し訳ないです。
 
 
 ある意味、「ただいま製作中!」と言う事実がどんな言葉より雄弁に語られていて貴重な商品ともいえました。
 
 
 強調しておきますが、待たされることは苦ではありません。ただ、負担をかけたことを申し訳なく思うだけです。
 
 後ネタにしたのは、「おまけだけ納期早いという問題についに鳩も直面!→これ絶対年末年始の忙しさで忘れられてるよね!今テラからのメール見て急いで描いてるよね!→遅延してたおまけ来た!構図がわかってしまうラフだった!→しかも本体納品何時かと思ったら納期今日じゃねえか!」
 
 
 この流れが余りにも面白すぎたからです。オチまである。きうい神思い出し笑い止まってませんもん。
 
 絵師様、ご苦労様です、とだけ……。
 
 納期遅れるとギャランティがあれとか聞いてますので本当、頑張ってくださいね……いや本当に。
 
 
 追記:アンナのリプ、プレイングこちら……。
 
 ハイライトっていうか。
 
「実験材料として買いたいという者が居るんだ。安心してくれ、あの場所に二度と人喰い樹は生えない」
 パトリアンナが言う。と言っても、コリコリ微妙に動いているのだから、安心など出来ようはずもない。
「安心するっちゃ! 根も葉も始末したけんのぉ」
 Kが言うが、それでも村人は安心できないようだった。
 かくて今回の冒険者たちは、依頼主から過去最悪の冷遇を受けた冒険者となったのである。本来ならモンスターを倒して大歓迎のはずが、なまじっか持ち帰ったために追い出されるように村を離れることになったのだ。
 
 
 持ち帰ったら過去最悪……。
 
 コリコリ動いてることが一番の問題だと思うのですが……。ちゃんと退治すれば安心したと思うのですけど。
 
 ガヴィットウッドのこのしぶとさは、別の報告書で惨劇を生むことになりまする……。
 
 追記2:
 
 『嘘喰い』のロデムちゃんがとてもとてもステキでしたのでパクる……。
 
 ごめんなさい、鳩もきうい神もまだ、自己愛からの卒業は遠いようでございます……。
 
 
 倒された。
 鳩の見ている前で、鳩の主が。完全に倒された。地面に頭から叩き込まれ、銃弾を胸に5発。
 メキリ、という破損音を聞いている。
 
 鳩は既に限界突破をした後で、もはや体が動かない。『魔皇様への想い』も、死んでいる相手には届かない。集中するだけの体力が鳩にない。腕も、足も、動かない。痛みと脱力感が体を支配している。
 
 主。
 
 声に出したつもりだったが、唇すら、まともに動かない。足音が近づいてくる。天使。舐めていた。完全に舐めていた。ああ。
 
 殺される。
 
 すた。
 
 殺される。
 
 すた。
 
 天使が振り向く。表情が想像できる。
 だってそうだろう。完膚なきまでに叩き潰したはずの相手が、何事も無かったかのように起き上がったなら。
 
 すた。
 
 すた。
 
 足音は、主のもの。幽かに動く唇は何かを繰り返し呟いている。
 天使が銃を向け発砲する。その瞬間、部屋の天井と壁にいくつもの足跡が出現した。
 室内を跳ね回った挙句天使の背後に着地した主は、歯噛みをしながら笑っていた。
 
 「嫌だ。嫌だ。」
 
 主の呟きが聞こえる。主の手は天使の肩に食い込み、メリメリと音を立てて血を滲ませている。
 天使が抵抗し体をねじる。体術を使う。
 だが主はそれに絡みつくように動き、掴んだ腕を離さない。
 「嫌だ、嫌だ。」
 ただそれだけを呟きながら。
 
 殺される。殺される。
 
 「俺は。お前が。」
 
 天使が密着姿勢から何とか銃を抜く。
 
 「い    や だ。」
 
 まず胸へ打ち込まれた掌が天使の体を揺るがす。
 二歩追い、指先で顎を斜め上にかち上げる。
 目線の泳いだ天使の脚を踏み、低い肘打ち。
 折れて崩れた顔面を拳で打ち上げ天井に叩きつける。
 
 「いぃやだ。」
 
 絡み付くような声。
 
 天井から落ちてくることも許さず更に蹴り上げる。地面に崩れ落ちる前に震脚で踏み潰す。
 襟首を掴んで立たせ。拳を叩き込む。壁まで押し込み、助走をつけて喧嘩キックで叩き飛ばす。
 打撃音が止まない。
 
 俺は
 
 打撃音が止まない。
 
 お前が
 
 打撃音が止まない。
 
 嫌だ
 
 打撃音が止まない。
 
 打撃音の感覚が短くなる。やっと速度が出てきたらしい。
 
 
 「つまらん相手でしたな。」
 
 肉片を体中にこびりつかせて主が帰ってきた。ポケットから目玉を取り出し口に含んでよく噛む。
 当然のように鳩の体を持ち上げ、死臭漂うその姿で帰って行く。
 
 つまらん相手。
 
 主のわからない部分の一つだ。
 主は合理主義者ではあるが、稀に破壊衝動に身を委ねることがある。
 死体に攻撃する。
 否、相手が死んでいるかどうかを意に介さず、「敵」を完全に破壊するまで満足しないことがあるのだ。
 その後は、決まって鳩は激しく抱かれる。何も言わない。何も聞かない。
 
 「そう」なるとき、主の蓄積したダメージはいつも膨大だ。手足もおかしな方向に曲がっている。息をするたびに喀血する。それでも。それでも主が「ああ」なってしまったら、そんなことは何の問題も無くなる。
 これが、神の危惧した感情のエネルギーというものなのだろうか。
 
 鳩は、この状態の主すら、越えねばならないのか。
 眩暈が血の匂いのせいなのか主の乱心のせいなのか、遠すぎる目標のせいなのか。わからない。
 
 うん。」
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