戦って死ね!

 「右腕が無いんだ。
 
 こんばんは、鳩です……。
 
 まずはハレ から……。こちらをどうぞ……。
 
■お客様のペンネーム
 鳩 様

■依頼クリエーター名
 鉄匠

■購入商品名
 PCグループピンナップ(3人用)

■購入番号
 色白ミカと赤黒い豚

■完成予定日
 2007-01-16

■キャラクター認証番号
 fa0179

■キャラクター名
 ケイ・蛇原

■発注内容
 基本画像の有無(主発注者) もっている
参照する既存画像(主発注者) 最新のPCバストアップを参照
基本画像の有無(同意者1) もっている
参照する既存画像(同意者1) 最新のPC全身図を参照
基本画像の有無(同意者2) もっている
参照する既存画像(同意者2) 参照無し、発注内容に記載
画像サイズ 横640×縦480ピクセル
シチュエーション・状況 その他
シチュエーション・雰囲気 普通
シチュエーション・同意者1との関係 その他
シチュエーション・同意者2との関係 その他
イメージ 三人全員、人間形態/ケイ・蛇原:バストアップの作務衣/青田ぱとす:バストアップの作務衣/ミカエラ:黒いドレスとサングラス/『劇団クリカラドラゴン団員募集』と書かれた横に長い布を三人で持っています/三人ともにこにこ/ケイ:にこにこ両手で布を持っています/青田にこにこ笑いながら片手でミカエラを押しのけています/ミカエラ:青田をつねくりながらにこにこしています/ミカエラが持っている近くには『裏・裏方募集』と小さく書いてあります/青田は思いっきり太らせてあげてください。
メッセージ 『劇団クリカラドラゴン』三悪人の広告

 
 
 何というタイムボカン……。
 
 
 ふう。ありがとうございました。特にミカがどこともなく下世話で新鮮。
 
 みなさんも劇団クリカラドラゴンを応援してくださいね(^^)
 
 さて。ケのおはなし。カテゴリがアシュラなのは……。
 
 「報告書が返ってきたからさ」投げレンジャー
 
 プレイングはこちら……。
 
 「そんなもんあてになるか!」
 
 そう、圧倒的な力と価値観の差を見せ付けられて終わったのです……。
 
 冒険者のほとんどが、『敵は捕虜を人質に使うだろう』と予想していた。
 しかし敵は、メーンの精霊砲による恫喝の後の『ベノンの女騎士』が挙げた名乗りに対し、眉一つ動かさずに捕虜を11名斬り捨てたのだ。誰も予想していなかったし、ゆえに誰にも止められなかった。
「それで?」
 小型恐獣――ガリミムスに乗った、虎の毛皮を纏ったカオスニアンが言った。
 『東方最大の暴力』と呼ばれる男、ガス・クド。別名『鮮血の虎』。
 この瞬間、冒険者たちが検討に検討を重ねて立てた作戦は、半ば以上瓦解した。
 ~~~~~~~~
 
『取引しましょう。交換するのは、メイの国ベノン子爵家次期当主のこの私。そちらが出すものは、この場に居る人間全てです』
 そして予想通りの言葉を、ディアネーは言った。その声は震えていた。
 ディアネーの判断は、おそらく正しい。彼女は聡明であり、そして正しい現状把握能力を持っている。
 だが、感情がそれを許さない場合もある。エイジスがまさにその状態だった。
「納得できない!!」
 むき出しの感情を噴出させながら、Eが叫んだ。狂化している彼は冷徹なキリングマシーンになるはずなのに、何かが狂っていた。
「だめだよ!」
 Fが叫ぶ。
「そんなことしても、何も解決しないよ!!」
「いや、あの娘の判断は正しいよ」
 顔を伏せながら、パトリアンナ言う。平静を装ってはいるが、全身から鬼気にも似た怒気がにじみ出ていた。
「今の状況では、戦っても勝てる見込みは5割以下だ。だが彼女が身を呈せば、彼女一人でここに居る我々と500人の命が助かる」
 Tがつぶやいた。ガスを葬るのが困難になった以上は、せめて第2目標である『ベノン家の名誉』を確保するしかない。しかしこの状況でベノン家の名誉を守るには、ディアネーが身を呈して500人の命を救ったという事実を作るしかないのだ。
 
 
 怪我すらも。しませんでしたからね。
 
 「ガスは当然の判断をした。人質が邪魔なら殺せばいい。沢山いるし、価値などない。あたしらがカオスニアンに思うのとの同じくらい、あいつらにとっては人間はゴミのようなものだからな。」
 
 依頼人を守れませんでしたね。
 
 「ディアネーのお嬢は正しい判断をした。勝てない戦をするよりは。家名を立て、被害を少なくするのが得策。最も早道だった。」
 
 では……。
 
 「あたしが間違っていたとしか言いようが無い。戦争をするなどと言う甘言に釣られたのは……。それで勝てるはずも無いと。思っていたんだ。誰も彼もな。
  だが、勝てなくとも何とかなるだろうとは、思っていた。」
 
 では。
 
 「依頼人の正義すら履行できない冒険者は、死ぬしかない。」
 
 では、死ぬのですか。
 
 「本当は今すぐにでも、逆襲しに行きたいところだ。はらわたが煮えるとは良く言ったもんだ……。胸から腹からムカムカしてしょうがねえ。」
 
 どうしますか。
 
 「戦うに決まってるだろうが!
  自分の血も!敵の血も見ず!作戦も展開できず!戦場に行っておめおめ帰ってきた!斧の一撃だって食らわさなかった!合理だからと言ってこの激情をぶつけることを恐れた!
  ガスも、カオスニアンもどうでもいい。貴族も傭兵もどうでもいい。
  あたしは、あの時。誰よりも自分で自分を縛っていた。自由じゃなかった。戦うことばかりを望んだあたしが、戦わないことを選んだ、目の前に強敵が、ああ、それこそ血が滾るほどの強敵がいるのに!斧の一撃すら振るうことが出来なかった!」
 
 どうしますか。
 
 「殺す。」
 
 どうしますか。
 
 「殺す!」
 
 どうしますか
 
 「殺す!!」
 
 よろしい、ならば。
 
 「次の狩りの獲物は決まった……罠と知恵と勇気と武器で。
  あの時死んだあたしの心を、奪い返しに行く。」
 
 戦術はよかった、だが、戦争には、負けた。
 
 「戦争に負けるならまだいい。あたしは。
  自分の望みに負けたんだ。だから。行くんだよ。」
 
 ……。」
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