対象のパーマネント1つがざらざらする。それは読解できない。

 「こちらが申し訳なくなるくらい這い蹲って泣き喚いて情けない顔で許しを請いなさい。
 
 
 こんばんは、鳩です……。
 
 ……そうか、鳩は謙虚さが好きなのか……。
 
 こうやって憎悪の自己分析をするあたり、やはり鳩は極めて男性脳だと思うのです。
 
 コンスタントに不愉快であらせられるサイトというかブログはあるもので、やはり心と言うものは人によって全く形が違うのだな、と感心いたします……。
 
 この方とは、コンスタントに価値が合わないのだと。この方が自分のスタイルとしているものが、鳩にとってはザラザラするから、何時見てもどの記事を見てもザラザラするのだな、と。
 
 
 
 ……インターネットは射幸心を煽るものだと気づきました。
 
 どこかで見た感動や笑いをもう一度得る為に、ネットサーフィンをするのですね。
 
 どこかで味わってしまった価値観の違いによる気持ち悪さを忘れる為に、ネットサーフィンをするのですね。
 
 
 こうして分析を行って、理に嵌めて納得するのは男性的な考え方であります。
 
 理屈が通っていないと落ち着かない、というのは男性の有様。
 
 とあるサイトの名言集にて、男の心は箱庭で、女の心は森であると述べた台詞がありました。
 
 鳩は例外的に、箱庭の心を持つ女児でありますが。
 
 
 憎悪と言うものは、鳩が思うに、この理と言うものが極めて重要な役割をしているように思います。
 
 野生動物にも、愛があり、怒りがあります。しかしきっと憎悪は無い。
 
 嫌いという感情が歪んで根を張り、「嫌いでなくてはいられない状態」というのは、恐らくは人類だけが持つ感情でしょう。
 
 
 漫画や小説などで、認めたくない事実を突きつけられた際に、「何故~~~なのだ!」と叫ぶ台詞がよく見られます。
 
 あそこに込められた真実の思いは、「~~という事実が嫌いだ!否定したい!」であります。
 
 実際に理由を求めているわけではなく、事実を否定したい。それなのに、口をついて出る言葉は、「何故」。
 
 それは、人間が高度な理屈を持って生きてきた存在だからだと鳩は分析します。
 
 「何故か」ということが分かれば、きっとこの嫌な感情は晴れる。解き明かした爽快感がもやもやを取り払ってくれる。今まで乗り越えてきたものと同じように。
 
 そういう、嫌な気持ちから解放されるという期待から出てくる言葉なのだと思うのです。
 
 しかし、きっとそれを理解しても嫌悪の感情は消えない。
 
 仇を討っても胸はすかない、事故の原因を突き止めても喜びは感じない。それはきっと分かっている。それでも、この嫌な感情をもたらした根っこを叩き潰したい。そうしなければすっきりしないのは確実。
 
 
 それが憎悪なのだ、と鳩は定義いたしました。
 
 感情とは、どうしようもないものです。皮膚をつねれば痛みを感じる。理屈ではなく、そう決まっている。
 
 けれど、『つねった相手を殴らずにはいられない』。もしそのとき殴ることができなかったならば、『いつか必ず殴ってやる』と思う。
 
 『何故ならば』、それは自分に痛みを与えた存在であり、痛みの原因であるから。否定し排除すれば、痛みからは逃れられるはずだ。
 
 
 脳が自動的にその結論を出してしまうからです。否定し排除したい。そうしなければいられない。『何故ならば』あれが存在する限り、自分の胸にはつかえが残り続けるからだ!
 
 
 
 
 人間の脳はあまり賢く出来ていません。
 
 『だがしかし、あれを排除しても胸のつかえはきっと取れない』
 
 そこまでは、自動で考えてはくれない。自動ではないから、感情ともつながらない。頭では分かっていても、心は、『排除しなければならない』という結論を揺るがさない。
 
 
 家族を殺された者が殺人犯に死を求めるのも、恐らくはこれによるものでしょう。
 
 
 『否定し排除したい。お前がいなくならなければ、問題が解決しないのだ。胸のつかえの原因がお前だから、お前はゴミと同じく消えてなくなるべきなのだ。』
 
 
 『いなくならなければ問題が解決しない』ことと、『いなくなっても問題が解決しない』こととは、矛盾しません。
 
 鳩もまた、モニタの向こうの書き手に『消えてなくなるべき!』と思うこともある、愚物であります。
 
 書き手が消えてなくなっても、記事はのこるのに。鳩と価値観が合わない存在が確かにあったという事実は覆らないのに。
 
 どうしようもない事実をどうにかしようとするエネルギーが、あるいは広い意味での憎悪と呼ぶべきものなのかもしれません。
 
 ここまで語りましたらすっきり致しました……。やはり鳩の脳は男性脳なのだと思います。」
 
 
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