言葉の重みを知った今、あえて再び言う。「死ね」

 「個人に嫌われるのは構わない。
 
 その程度の覚悟はした上でここにいる。
 
 それを喜びにできるからオタクをしている。
 
 でも、メディアともあろうものが「皆さん、ここにこんな気持ち悪い人がいますよー♪」と喧伝するのは、頭が悪すぎるんじゃないの?
 
 
 ……こんばんは、鳩です……。
 
 CtSはアクスディア・サイコマからのコンバートが出来るようになったと人づてに聴きました……。
 
 やっとアクスディアが終わるのでしょうか。何かそんな気全然しないんですけどね。
 
 コンバートはさせるけど、それはそれとしてアクスは継続するって路線を取りそう。
 
 ていうか、テラがイクシードの展開の上に更に決着もたらす余裕と頭があるとは思わないんですが。終わる切欠もありませんし。始まる切欠もありませんでしたが。
 
 ……いつからか歳も取らなくなりましたし。歳を取らないようにプログラム組みなおした、ってんならまだ先が見えるのかしら。きちんと終わってくれる、という。
 
 追記:コンテンツサービス終了とはっきり出ましたね。よかったよかった。
 
 ……神は我々と長く付き合いすぎて、別れ方を忘れたようです。身の振り方を考えませんとね。
 
 というか、アクスディアがどんな形であれ終了するなら、シルバーレインにいる意味も無いかもしれないな……。
 
 
 
 ……鳩たちはしませんけどね。あの世界に我等の憎んだ神はいませんし、乗り遅れましたし、金も時間も足りませんし……。
 
 何より、テラには気持ちのいいエンディングを作る能力がないと知ったので……。……もう乗る気ないのです……。
 
 ……ずっと追いかけているのは、サムキンの頃の、敵の帝王を倒して幾ばくかの選択肢を選んで皆さよならしていく、納得のいくあのエンディング。
 
 
 ……きちんと使命を果たして、さよならを言って。それから新しい地平に行きたくて。
 
 それを求めて何年目だ、数えるのもやめました。
 
 我々はもう、シルバーレインに、います。
 
 テラネッツで知り合った方々と……もっと交流したいという意味ではCtSという選択肢もあったのですが……テラ嫌いとコンだけ公言しておいて歓迎されるわけもなし。
 
 それに……やっぱりAFO以降の、プロフィールの自由度が少なくて他人のキャラや背後さんが掴みようがないって致命的で……。
 
 
 ……そんなわけで……パン屋以外は完全にTWに鞍替えであります……。
 
 金と時間があれば……まだ考えるんですがね……。情熱にも元手がいるのです……。
 
 自分をさびしくは思いますが。
 
 
 妄想シルバーレイン
 
 まだ名も無い異常。
 
 「俺、継承してもらうんだ。」
 「よかったじゃありませんか。」
 
 ルームメイトの言葉に、丘は虚ろな声で返す。
 
 「羨ましいか。」
 「正直、とても。」
 
 丘の首にかけたヘッドフォンはパソコンにつながっている。
 テキストを追いかけながら聴いていたBGMを小休止中。
 
 「人望がないからな、お前。」
 「そうですね。」
 
 張り合いの無い声に、ルームメイトは嘆息してテレビに視線を移した。
 
 「……おめでたいじゃないですか。」
 「それは、バカにしてんのか?」
 「文字通りの意味でですよ。めでたい。」
 
 ルームメイトは丘を見つめたが、丘はディスプレイの文字を追っている。
 
 「自分で力を手放すと判断した。
  英断です。」
 「ふん。」
 「英断。力を持ったままこの銀誓館の庇護から抜けるより余程ね。」
 「あれか。『能力者ごときが人並みに生きようと思うな』って言う。」
 「ええ、人間と同じ将来を夢見てる奴を見ると心の底から腹が立つ。」
 
 視線はディスプレイに向かったまま、丘の顔は怒りにこわばった。
 
 「まー、反論する気もないけど。」
 「こっちもいい加減、言い立てるの飽きました。
  いい先輩を持ちましたね、とだけ。」
 「ありがと。」
 
 また互いに違う画面を見る。
 口を開いたのは、ルームメイトの方だった。
 
 「何で羨ましいんだ。」
 
 気だるげに顔を向けるルームメイトに、丘は初めて視線をやった。
 
 「何がです?」
 「継承。」
 「僕は継承予定ないんですもの。」
 「いや、だってお前能力者嫌いなんだろ?」
 
 何で強くなろうとする?
 
 「ああ。」
 
 丘はやっとルームメイトの意思を読み取り、笑顔を取り戻す。
 
 「強くなりたいんですもの♪」
 「おまえ自身が強力な理不尽になってどうするんだよ。」
 「それはそうですが、僕が死んだら、一体誰が僕の理想を叶えてくれるんですか。」
 「あ?」
 「僕以外の誰が、『能力者とゴーストの滅亡』を望んでくれるというんです?」
 「……。」
 
 自分でやるしかないじゃありませんか。
 自分の望みが少数派(マイナー)なら。
 巨大な力を持った個となるしかない。そうしなければ、望みは叶わない。
 
 「単純に強くなりたいってのも本音ではありますがね。」
 「一貫性ねえなあ。」
 「男の子ですしね。強くなりたいって言うか、僕以外の人間は、僕より弱くあるべきだ、という。」
 「ひっで。」
 「でもそんなもんでしょ?
  嫌いな奴は死んだほうがいい。
  自分の気分を悪くさせる奴はいなくなったほうがいいに決まっている。
  でも人を殺すってのはそう簡単じゃないから、皆、次善で我慢してる。それだけの話です。」
 「お前死ねよ。」
 「いやです♪
  ね、こんなもんなんですよ。
  だから僕は。僕の嫌いなものを全部打ち殺して、その上で誰にも文句を言わせないために強くなりたい。」
 「死ねよ。」
 「あなたは何のために強くなるんですか?」
 「あー?」
 「なんのためにうまれて
  なにをしていきるんですか。
  なにがあなたのしあわせで
  なにをしてよろこぶんですか。」
 「知るかよ。」
 「そうですかよ。」
 
 また二人は、それぞれの画面に目を移した。
 
 「能力者は、人間ですか?」
 「は?」
 
 ルームメイトが見た丘の目線は、画面に向いたまま。
 
 「動物虐待も、お縄になるんでしたっけ。」
 「お前。」
 「イグニッション!」
 
 友の言葉に、闘志で応える。
 
 「今わかりました。
  殺意ってのは、別にどす黒いもんじゃない。
  自我を押し通すために生じる、ただの副産物だ。
  命が重いことになっているから、気持ち悪く見えるだけで。」
 「西欧諸国の野蛮な狩猟文化的な、有様だねえ。」
 「その点に関してはひたすら恥じざるを得ませんが。
  まあ、人間じゃありませんし。
  今日はとても。殺したい。」
 「俺を?」
 「あなたは後で。」
 
 
 行って来ます。
 
 扉が重く響いて閉じた。
 
 異常。」
 
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