Darkside.

 
 こんばんは、鳩です……。
 
 
 引用
 
 前回のヨーロッパにおける戦争で捕まえた吸血姫エレインですが、皆さんからの投書も受けて、
「何もせずそのまま解放する」ことになったそうです。
 ……私は、悪くない選択だったと思いますよ。「敵に捕まったが、何もされなかった」などという荒唐無稽な処遇を受けた人間の言う事に、説得力などありませんからね。エレインの組織における彼女の発言力は、これで完全に失墜する事でしょう。

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●吸血姫エレインの処遇について
 先日行われた投書を反映し、『ヨーロッパ人狼戦線1』で捕虜にした敵組織の貴種ヴァンパイア、吸血姫エレインを解放することが決定されました。
 投書を行った人数と、その内訳は右記の通りです。

エレインを処刑する

388人

エレインの幽閉を続ける

671人

エレインを解放する

1749人

合計

2808人
 ……殺してやる……。殺してやる……。……殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!!!!!
 
 
 妄想シルバーレイン
 
 倶利伽羅の手紙
 
――――お屋形様や、お屋形様のお屋形様は、世界の矛盾をあげつらって憎悪するのが心の底から好きで、
――――それは僕が生まれるずっと前からのことです。
――――それこそ、先代筧・次郎の時代から。
――――だから何も心配されることはありません。
――――何も変わりません♪
 
 「痛っ!」
 
 血の滴るナイフを舐め、うっかり舌を切ってしまった
 漫画なんて嘘っぱちだな、と、丘・敬次郎の心の中に失望が広がった。
 
 こんな仕草に何の意味もない。
 血は不味いし、自虐にも自尊にも浸れない。
 
 先日撃破した、能力者の肉体を解剖していた。
 当然ながら、基本的な構造は通常の人間と全く変わらない。
 しかし、筋繊維と骨の異常な密度、神経節の多さと細かさ。
 単純な強度が『バケモノ』であった。
 脳の中も覗いてみたが、それぞれに違う部分が肥大化している。
 
 奇形。
 
 無論、その一言では片付かない。
 奇形がもたらす詠唱銀の加護。
 言わばその奇形児たちは、詠唱銀を集めるのに適した身体に、偶然生まれていて。
 
 運命的だ。
 
 能力者、来訪者、ゴーストは、時に物理法則を打ち破るかのような動きをする。
 そこにある理屈は何だ。
 それを支える力は何だ。
 何故そんなことが可能なんだ。
 きっと彼らの身体の中に答えはあるのだ。
 ああ、解剖学と物理学は遠く近く繋がっている。
 
 「……。」
 
 他の能力者を知ると言うことは、自分を知ると言うことだ。
 自分は何故水練忍者として目覚めたのか。戦えるのか。人を殺したいのか。人の中身を見ることにここまで興奮するのか。
 答えはお前の中に。
 答えはあの来訪者の中に。
 答えはまだ見ぬゴーストの中に。
 
 きっと僕がいるはずだ。
 僕が特異とは言わせない。
 数多いる水練忍者の一人が僕なら、
 どこかに僕に似た奴がいるはずだ。
 「ああ、僕はこいつのような奴だから、こういう生き物なのだ。」
 
 納得できる標本はいるはずだ。
 捌こう、捌こう。
 男根の疼きのために。
 捌こう、捌こう。
 魂の疼きのために。
 
 たまらない。
 たまらない。
 たまらない。
 
 
 以上」
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Darkside. への2件のフィードバック

  1. - より:

    どうしよう多いねえ困ったねえ

  2. きうい より:

    ……こわいです。
     
    1.解放を選んだ人が多い
    2.丘が殺さなければならない能力者が多い
    3.hypo-様に殴られなければならない回数が多い
    4.その他
     
    ……当面、何の話をするべきかで、まず怖いのです。

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