funktified

 
 東亜+にはいないんですけどね、鳩は……。基本Vipper。
 
 ただなあ……。話半分に聞いた上でも、世の中には日本人の想像を軽く上回る根っからの悪党が存在する、ということは、強く感じていまして……。
 
 ヤクザの頭目たる設定である鳩であっても、『これはないわ』ってレベルの下衆はいるんですよね、それも、組織単位で。
 
 外国人と価値観が合わないのは当然と言えば当然なのですが、そのぶつかり合いに慣れていないのが、
 
 鳩を含めた日本人の弱点なのかしら……。欧州は予防戦争侵略戦争をやりまくった国だけあって、
 
 国単位で価値観をすり合わせる権謀術数には歴史があると感じるのですが、そこを考えると、日本はまだ未熟なのかな……。
 
 
 ……ハルノートを見せられて、
 
 「汚いなさすがガイジン汚い、殺し合うしかない。」
 
 とやっと悲しい決断をした当時の幕僚その他偉いさんのことを思いやり、少し……複雑な気分になっています……。
 
 ……鳩は国粋主義者です……。ネット右翼と罵ってくださって結構。
 
 ……いや、ちょっとニュースがショックだったのと……。
 
 これ書く前におしっこ行ったら、二股に分かれてズボーンが偉いことになったので、ちょっとはじけています。
 
 
 ※鳩近影
 
  

 
 
 
 ……「写真の追加」メニューでは複数選択できるのに実際には無効で一件ずつでなら画像を追加できるって何を考えた仕様なの馬鹿なの死ぬの。
 
 
 妄想シルバーレイン……。
 
 F-U-N-Ktified H-E-R-O is needed.
 
――――このまま君を野放しにはしておけない
――――アタシどうして、君もどうしてこんなんで生きていけるの?
 
――――きっと暗闇のまま無駄に過ぎる世界なんてどうでもいいと思ってる…
――――それじゃ終わりね

 

 
 
 「腐って死ねばいいのに。」
 「……。」
 
 御簾の奥の、ヘッドホンをかけたツーテールの影は、何時に無く語気を荒げている。
 跪いた丘・敬次郎は俯いてツーテールを垂らしたまま。
 
 「悪人にも、憎悪の感情はあります。」
 「わかります。」
 
 私怨を果たす依頼だって、いくつも受けてきた。
 私怨だ。正義ではない。憂国でもない。義理や名誉でもない。
 そもそも、人を殺すのに大儀なんて必要なのか。
 
 「……あと何年後ぐらいに、カウンター勢力が盛り上がるのでしょうね?」
 「は?」
 「金を持っていなければ話にならぬ。」
 
 ユダヤは本当に上手くやりましたよなぁ。
 
 声と共に、ち、ち、と舌打ちをする音が聞こえてくる。
 
 「……。」
 「スミノフは少ないし軽いし、ロシア生まれの名が泣きますな。」
 
 とん、とビンを置く音が聞こえた。
 御簾越しには、あの良く知る白い顔も表情も見えない。
 ただ声と音と、シルエットのみが情報で。
 おそらくは、それが神というものなのだ。
 
 「わたくしのように一勢力を、財産をなげうってでもぶっ殺したい、
  もしくは、それによって実際に利益が発生する。そのような状況にならなければ。」
 「……。」
 「わたくしにも、望む展望と言うのがあるのです。
  わたくしが敬愛する人類、とりわけ日本人が蹂躙されるのは、我慢がならない。
  だが、それはわたくしの私怨であるし、どこからも金は出ない。
  里の為にならぬ。」
 
 丘には返す言葉が無い。
 この里は、首領である筧・小鳩の私物だ。
 暴君にして神である彼女が全てを統べる。
 だが、其の彼女でも運営という側面を無視することはできない。
 我を通すことの限界に。部下と言う他人との釣り合いという葛藤に縛られている。
 
 きっと、彼女ならできるだろう。
 彼女が憎むすべての人間を殺すことが。
 銃でも核爆発でも窒息でも死なず、人を遥かに超える力で躍動し、しかもそれを自覚する、正真正銘のデビルなのだから。
 だが、それをやってしまえば瑠璃の里の人間は付いていけなくなるだろう。
 彼女の最も望む願いの為には、組織力が必要なのだ。
 
 この世界から、銀の理不尽を無に。
 
 
 「丘。」
 「は。」
 
 返事が遅れた。
 ほんのコンマ数秒。
 考え事をしていたから。
 背筋が硬直する。
 
 「頼みます。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「はい。」
 
 
 丘は、『何故自分が』とは、問わなかった。
――――誰かが今日も空しく叫んでいる allnight
――――アタシどうして、君もどうしてこのまま放っておけるの? 
―――――Supersonic Float 『ファンクティファイド』より―――――
 
 以上。」
 
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