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 「夏が暑いのも冬が寒いのも皆お前のせいだ!
 
 こんばんは、鳩です……。
 
 妄想シルバーレイン……。
 
 彼
 
 「レイプ犯は死ぬべきだ。」
 その生理的嫌悪感は本当か?
 
 レイプについて語られるたびに、俺の頭の片隅で「それは嘘だ」と声がする。
 強姦も殺人も虐待も、そんなに、言うほど生理的嫌悪感を齎すのかい?
 
 誰だって、押さえつけて好きなようにしたいだろう。
 嫌いなものを抹殺したいだろう。
 力で嬲って屈服させたいだろう。
 
 行き過ぎれば嫌悪感を覚えるのは勿論だが、本当は、口で言う以上に理解があるんじゃないか?
 
 俺はそう思わずにいられない。
 いや、実際そうなのだ。
 性も生も、その残虐な側面を多くの人間が知っていて、でも「出る杭は叩かれる」から、
 身に起こる嫌悪感の方を優先して口に出す、キーボードを叩く。
 
 誰も、「その犯罪は理解できる」と言って同意なんかしてくれないからな。
 
 常人と犯罪者の違いは、ただそれだけのことさ。
 
 セックスしたいからレイプする。
 金が欲しいから強盗する。
 そいつの命が軽いから殺す。
 そいつの人生がどうでもいいから薬漬けにして沈める。
 
 それは悪だ。
 けれど、「でもそれはいけないことだ」というフィルターを通すことの方が、俺には不自然だと思うのだ。
 罪を犯す人間の方が、俺には、自分に正直に生きているように思える。
 
 ここまで述べたことと矛盾するかもしれないが、俺はヒトの正義が好きだ。
 不自然なフィルターは、人間が文明と文化を守るために手に入れた大事な制約。
 嫌悪感すら感じるのはヒトの進化でもあるのかもしれない。
 人間の歴史、文化、文明。
 クズみたいなものも中にはあるが、それも含めて進歩と言える。
 だって地球全土でコロニーを持つ生き物なんて人間ぐらいのもんだ。
 
 何のことは無い。獣には眩しいんだ。
 
 俺が犯罪者でありながらヒトを崇拝し守るのは、それが光輝く神に他ならないからだ。
 
 ヒト食いはやめられない。不正直になんか生きられない。
 
 だから、ケモノには同情するし理解もする。
 
 でも、死ね。そして、いつかヒト(カミ)もまた俺を殺すだろう。それでいい。
 
 そうあれかし。
 
 以上。」
 
 
 
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