若捕吏駆

 「思い通りにならない。その幻想をぶち壊す!
 
 ビールがまずいのでビールを飲んでごまかす。
 
 こんばんは、鳩です……。
 
 ……まずはご紹介を……。
 
 九ちゃん
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 この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
 イラストの使用権は作品を発注したお客様に、
著作権はえすめたに、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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 キャラクター   :鳥越・九(b68569)
 商品名      :バストアップ
 料金       :★3個
 サイズ      :横270×縦360ピクセル
 完成予定日    :2009年9月2日
 セキュリティレベル:シルバーレイン
 発注文章     :・瞳、髪、肌の色、スタイルはプロフィール通りです。
・髪型:短く刈った髪を後ろにオールバックにしています。男性に近い髪型です。
・服装:ズボンに、Tシャツ。
Tシャツは黒地で、無数の目が描いてあります。
ズボンのデザインはお任せします。可愛くしてしまって構いません。
・表情:片目をつぶって、あかんべぇをしています。感情は見えません。三白目を希望します
・詠唱兵器:トンファーの形状をした武術短棍を装備しています。
 
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=登録内容の確認=====================
  名前  :鳥越・九(小学生水練忍者・b68569)
  ジョブ:水練忍者 × ゴーストチェイサー
  学年  :小学6年蘭組組 辺見ヶ原キャンパス
  年齢  :12歳 8月7日生まれのしし座
  性別  :女
  生まれ:忍者であるが故に、他者と必要以上に親しくせず生きてきた
  入学理由:親友(ライバル)が銀誓館学園にいた
  性格  :理性 □□■□□ 感情
          狡猾 ■□□□□ 純真
          秩序 □■□□□ 自由
          作戦 □■□□□ 戦闘
          学業 ■□□□□ 恋愛
  口調  :普段は  【共通】丁寧
          (私 ~さん です、ます、でしょう、ですか?)
          考え事をしている時は  【共通】攻撃的
          (私 貴様 だ、だな、だろう、なのか?)
  身長  :かなり低い(134.6cm)  スタイル:頑丈
  瞳:青  髪:灰  肌:色白
  一般技能  :運動能力  地味の才能  家屋潜入
  キャッチフレーズ:
      湧き上がるこれが、牛後の力というものですね。

 
 えすめたイラストマスター様、ありがとうございました……。
 
 今調べてみましたところ、『九』一文字で『いちじく』よませる方は他にもご在籍のようで……。
 
 ……。
 
 ……それでは、妄想シルバーレイン……。
 
 蛇蝎の血、野獣の血
 
 銀誓館学園の放課後。
 
 「その髪型は、『お師匠様』譲りですか?」
 「は?」
 「うーん、僕がツーテールの黒髪でそちらが灰色髪の短髪。
  ここはやはり、性質も真逆になるように育てるおつもりのようだ。」
 「『お師匠様』とは?」
 
 丘・敬次郎は目を丸くして鳥越・九(いちじく)の碧い目を見つめた。
 
 「何ですか?」
 「筧・次郎様をご存知ない?」
 「ええ。聞いたことも。」
 「……。」
 
 丘は何か思案するように頭を掻いた後、九の手を取った。
 
 「な、」
 「ちょっと見せたい物がございますので、お付き合いください。」
 
 
 ――――
 
 「ただいま帰りました。」
 「……。」
 
 寮の部屋には、ヘッドホンをしてパソコンに向かうサキュバス・ドールが一体。
 
 「……使役ゴーストですか?」
 「元使役ゴーストです。居ついちゃって。」
 「は?」
 「あまり深く考えてはいけません。」
 
 そう言ってもう一つのパソコンを起動し、動画ファイルを再生。
 画面上にロゴが表示される。
 
 「……凝ってますね。」
 「『お屋形様』、凝り性ですから。」
 「『お屋形様』謹製ですか!?」
 「知らなかったんですか?あの方、二年くらい前からネット上にゴーストタウン破壊動画をばら撒いてるんですよ。」
 「何でそんな……。」
 「知りませんよ。
  ほら、始まります。」
 
 ――――
 
 「……。」
 
 言葉も無かった。
 ゴーストタウン自体は何度か巡っている。
 それもかなり高レベルの銀誓館生徒と一緒に。
 正直、非力なゴーストが一撃の下に殺(バラ)される現場は何度も見てきた。
 だが、これはレベルが違う。
 
 「……この、白い服の男の人が、筧・次郎様でいらっしゃいますか。」
 「そうです♪」
 
 やっとの思いで鳥越が出した一声に、丘は笑って答えた。
 敵ゴーストのレベルが幾つかなど、最早興味の外である。
 どんなに弱いゴーストであろうとも、『触った途端壊れるほどには』脆くはないはずだ。
 
 筧・次郎と筧・小鳩の『先生』『鬼嫁』コンビは、おぼろげにしか映らないような速さで動く。
 その残像がゴーストの体に触れると、忽ちゴーストは血肉の破片に変わる。
 一撃一撃がまるで砲撃のような速さと威力。
 白い服を着た次郎の足元は、消えてなくなって見えるほどで、
 紫の羽織を着た小鳩の腕は、残像すら追う事も出来ない。
 二人の挙動の後には、決まって大きな「パン」「パン」という、音速を超えた証である破裂音が聞こえる。
 
 画面の中の二人は当然のようにボスを平らげると、次郎は水刃手裏剣、小鳩は龍撃砲――――のようなもの――――をばら撒いた。
 建物が崩れ落ち、いつ抜け出したのか、瓦礫の前で礼をする二人。
 そしてエンドロールが重なり、動画は終わった。
 
 「……。」
 「これは企業秘密の漏洩にはなっていないはずです。
  『お屋形様』が自らネット上に上げたものですからね。」
 
 丘の笑顔が、途端に卑屈に見えた。
 
 こいつは、これだけの力量差を知りながら笑っている、自嘲している、と。
 
 「怖い目ですね。」
 「睨め上げるのは、邪悪の特性です。ご了承を。」
 
 「……明美?ちょっと出てきます。」
 
 明美は軽く手を振っただけ。
 
 「丘先輩?」
 「随分、いい教育を受けられたようなのでね。
  どの程度、僕のことを知っているのか。
  どの位、忍者としての自分を自覚しているのか。
  ちょっと荒っぽい方法で試してみたくて♪
  行きますよ下膨れ♪」
 「了解しました、オカマ野郎。」
 
 二人が部屋を出ると、寮の部屋の扉は大きな音を立てて閉じられた。
 
――――
 
 「インパクトのつもりですか?それが。」
 「ぐっ……げほ……。もう一本!」
 「おいでませ、猪女♪」
 
 その頃お屋形様と明美は。
 
 Akemi「芋られてるHelp」
 HATO「把握。」
 Akemi「何でグレなんだ 一緒に殺すな」
 HATO「スマソ、別のメンバにスナイポ警戒されてたので一気に発破した。リスポンカヴァーする。」
 Akemi「よろ」
 
 
 
 以上。」
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