theater

 「終身刑。死ぬまでが刑罰です。それって生活と何が違うの?
 
 こんばんは、鳩です……。
 
 妄想シルバーレイン……。
 
 宿命の揺らぎ
 
――――「このままどっか消えちゃわない?」って

――――まだまだそんなつもりじゃない

――――一番だって褒められたって二番があってだそうじゃない
――――イライラしないで 最終兵器スマイル・ミサイルでOh, yeah
――――この一戦大勝すんです baby
 
 ――――SHY アルバム:THEATERより、『ラッキーカラー』――――
 
 「愛されるための努力ですって?!クズが!」
 
 崩れ落ち消えかけたリリスを丘・敬次郎が踏み潰す。
 サキュバスドール・明美はただ、それを冷ややかに見下ろす。
 
 「男にあるのは、『愛しているかいないか』ただそれだけだ。
  自分が好きな相手なら愛する、それ以上のことは知らないし無用。
  だからこそ相手にも、「ただ愛しているか否か」を求めるのに。」
 
 明美は無意識に舌打ちをした。
 
 「女は語る、男は単純だと。
  だが、女はそうであったとしても、自分も単純にはならない。なれない。
  単純な男を操ろうとする、少し複雑な生き物であろうとする。
  だから男は理解できない。だから空回りだという!
  俺達が求めているのはただ、『殴り合い』だというのに!」
 
 口調が独り言のときのそれに戻っていても、丘は気にも留めなかった。
 
 ただ愛し愛される。そうでなければ片思い。
 
 そんな単純な物語を何故理解できない。
 
 丘がペットボトルの水を煽るのを見て、明美はその背に抱きついた。」
 
 以上。丘はマッチョ主義です……。」
 
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