仕掛け神の機械

「心の弱いもの、体の弱いものがいる。どうしようもなく迫害される。自分はそれらをとても哀れに思う。救われるべきだと思う。お前のこと以外は。

こんばんは鳩です……。

……妄想ケルベロスブレイド……。

事象改変系能力に至るのは必然のことなのです。

終わってしまった物語二次創作好きにする絶滅させありがとうございました誰にも知られずダーレスダーレスオーガストダレス伝説にならなければ現実を読者を作者をあの会社をあの男あのサーバーアレを壊すにはだから4次元5次元6次元でなお足りないtransreaaaaaaaaaaaaaaalllllオメガアレフその先を求めても奴らはいない滅ぼしたいのは勝ちたいのは打ち負かしたいのはそこに一発殴るだけだっていいのにできるのはより良い物語を見せることだけそれが神の心を変えると信じるだけそれが祈りってものだ誰も証明できない誰も知らないこの世界の視聴者にどうか通じますようにどうかお前が死にますようにどうか伝わりますようにどうか恵みをくださいますよう祈る同じ言葉を理解するかどうかもわからぬのにでも確信しているんだこの世界を作った神はきっと僕らと同じ存在に過ぎないって僕らと同じ不完全な生き物神の似姿たる我々じゃない神が我々の似姿なんだいるかいないかわからないそれでも祈る以外できることがないこの宇宙の隠しコマンド全部試すまで死ねない不老なのも食事が不要なのもそこにたどり着くのに長い時間がかかるから絶対に要るものなんだただ単に最強なんじゃないそうでなければスタートラインにも立てないから神のごとき力を持つしかなかったそれでも神には及ばないけどでも本当は嫌なんですよ?宇宙創成を軽々しくやって見せられるああ見せることはできなけどねあなたたちみんな死んじゃうからそして時間も空間も飛び越えひょっとしたらその先に奴がいるんじゃないかって期待しながらだから空間時間移動も必須だった隠しコマンドにはパラメータが必要なのかもPOWINTMAG書道剣道鎖鎌道騎士道麻雀道ギャンブル殺戮貿易水泳仏教キリスト教イスラム教あらゆる技術技術ですらない何もかもひょっとしたらいるかもしれないってパラレルワールドの地球に自分の分身を10万年ずつ学ばせて統合したらもうどんな地球でも並ぶことのない達人なんですそれでもそれでも足りませんかどうしたらあの北海道のあの場当たりな物語を作ったあサーバーをぶっ壊して僕たちを外に出すことが人間に人間にそれをやってもらわなければどうかお願いしますこれを見た人はこれを見た人が僕らを認め僕らを味方し僕らの望みを叶えますようにもっともっとたくさんの人にもっともっとたくさんの心に僕を僕らを僕らの心を
​​​
だから。
​​​
物語が必要なんです。
​​​
​​
アリス症候群、という名前がついているのだと成人してから知った。
ただ、そう呼ばれるものと同じ現象なのかは、甚だ疑問だけれど。
夜、眠っていると、不意に不安に襲われることがあった。
それは緩急のイメージ。
白い空間の中で、二人の人間が辛気臭く話をしている落ち込んだ声で。背景が広い、遠巻きにみる映像。
そこに突如として現れ疾走するごちゃごちゃの何か。人だか機械だかもわからない、どうやら大型の車であるらしい?それはあいまいな化け物どもを満載しているのかそれとも化け物ども自身が走っているのか、とにかく物凄いスピードと音で視界を埋め尽くし走り去っていく。
そしてまた、あの白い風景に戻る。ああ、騒がしい化け物がまたくる、きっとくる、わかっているのにほらきた!
怪物が去るとまた辛気臭い二人が辛気臭く話をしていてだめだまたアレが!
​​
幼いパトリシア・バランには、それを親に説明する手段がなかった。説明してもわかってもらえないということだけがわかっていた。
誰にも話せずどうしても逃れられないその悪夢は、彼女がティーンエイジャーになった頃にはもう現れなくなっていた。
​きっと今体験しても、悪夢とすら感じることは無いだろう。
29年の歳月は白昼夢や金縛りと言ったもっと不思議でままならない体験を彼女に与えたし、何より彼女が生きるこの世界こそが、絵空事のような争いに満ちていたから。

誰が信じるだろう。デウスエクスという名前の不老不死の生命体が地球を狙っていて、それを倒せるのがケルベロスと呼ばれる一握りの存在であるということ。
この地球は50年前に異種族の王同士が争った末に滅亡していて、緊急措置としてある者どもが滅亡前に巻き戻したなどと。

その冗談の中に、彼女は確かに生きている。
両足で立ち、スリッパのビニールを足裏で感じながら、鏡に映る自身と共に歯磨きをしている。
口から零れ落ちる白く細かい泡が豊満な胸に落ちるが、気にも留めない。洗面台に泡を吐き出し、口をゆすぐ。冷たく心地いい刺激。
落ちた泡を乳房に乗せたままバスルームに入る。左手でシャワーノズルを取り、右手で水栓をひねる。赤い温水栓を全開に、青い冷水栓を少しだけ。
右手で音頭を確かめてから湯船に入り、頭から湯を浴びる。頭皮をこするとウェーブがかった黒髪がわずかに指に引っかかる。またストレートパーマを当てに行かなくては。
悪酔い特有の皮膚の中の重い感覚がいくらかさわやかになっていく。こぼした歯磨き泡ももう排水溝に流れた。湯が体を撫で温め、とても心地よい。
水栓を締め部屋を出る。タオルで荒く体を拭いたら、バスローブを羽織る。水滴を纏ったまま空気を浴びるのが好きだ。
今日はまだ、ロビーには誰も来ていない。ソファに腰掛けると分厚いバスローブと共にずぶずぶとパトリシアの体を受け止めて包んでくれた。
BGMをかけようとリモコンに手を伸ばしかけてやめる。
今は、静かなままでいい。このまま、少し寝入ってしまおう。眠れなくとも、静かなこの今現在はとても濃厚な味わいがある。
瞼を閉じる。

静かに。柔らかく。

空想は真っ白。思うことなどないから。

白い空間。
誰かがいる。
誰?誰という設定なのだっけ?誰だったら適切なのか?
早く、早く決めてしまわないと危ない。何か危ないんだ。早くはっきりさせて。次の場面に行かなければ。このままでは危ないの。
このままではだめ。だめ。すぐ。もうすぐ。あれが。あれが来て。あいつらが。
ほら!

目を開けば、静かなままのロビー。
懐かしい悪夢の感覚は、心臓の鼓動だけが名残を残し、記憶からは急速に薄れていった。
今となっては恐れるほどでもない。それが幻影だとわかっているから。
恐ろしいと思うことさえ、実際には何の根拠もない。
「恐ろしいと感じたくない」その気持ちすらもよき不安という名の恐怖を呼び起こす。
自分が自分に見せる幻に、厳密な根拠など要らない。そう思えばそうなる。そう思ってしまえばそう感じてしまう。
だから、そう考えなければいい。
少なくとも、目覚めている間はそれができる。夢見ている間はそうもいかないけれど。

足音。ああ、お客様か。ラブホテルを偽装した彼女の居城には、ケルベロス仲間が何人か居着いている。今日の一番乗りはどなたかしら。久しぶりにお酒でも酌み交わしたい。

ああ、でももしかしたら、さっき見た夢のような怪物かもね。
この広い空間で寂しく静かにしていたら、埋め尽くすような騒がしい怪物の群れがトラックのように走り込んで。
そんなことはあるわけがないけれど。
観音開きの戸を破壊して、得体のしれない、そう、なめらかで硬い触手、柔らかい甲殻、手、足、そのどちらでもない器官、3次元空間では表現しきれない故の虹色、明滅し変幻する巨大で、わたしたちが2次元の紙に残す指紋のように、高次元空間の断面でしかないそれは大音響を立ててこんな風に殺到して!!!!!!!!!!


「お久しぶりです。」

筧・次郎。東洋人の顔。怪物の数多の顔の一つに視界が映り、それはそう名乗った。

以上……。」

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