神性の瞳

「気体になれ。

こんばんは鳩です……。

……妄想ケルベロスブレイド……。

亡者の視線の独裁者

過去は時の一部ではない。

時の流れが物の動きによって定義されるのであれば、過去は決して動くことのない前提条件に過ぎない。

誰もがあの時ああであったなら、ああしたならと夢想したことがあるだろう。僕(やつがれ)もそうだ。

だが、あの時「ああ」ではなく「そう」なるように条件が揃っていたから「そうなった」のであり、「ああ」せずに「そう」するような僕どもだったから「そうした」のだ。
言い訳に聞こえるだろうか?あの時正しい行いを理解していながら行動しなかった自分のことを正当化するように?あの時悪い行いと知っていながら行動してしまった自分のことを正当化するように?それとも、あの時起こって欲しかったことが起こらなかったこと、怒らないで欲しかったことが起こったことを、「単に仕方のないことだったのだ」と言い聞かせ自分を甘やかすように?向き合うべき悲しみと後悔にに蓋をしてしまうように?
そのような自罰が過去を取り返せたことがあったか。すべきことをしたことに変えられたたか。すべきでないことをしなかったことに換えられたか。起こるべきであったことを起きたことに替えられたか。起こるべきでなかったことを起きなかったことに代えられたか。それらが不可能であることを、君たちは知り尽くしているであろう。それらが不可逆であることが、君たちの生き方の礎であろう。

過去は流れない。過去は今のようには過ぎゆかず、過去は未来のようには予測されない。

例えば、ほんの5分前にこの世界が生まれ、「このよう」であったとしたら?それ以前の過去など存在しないとしたら?僕どもも君らもそうでないと証明することは出来ない。
積み重ねた記憶がそういう理解を拒絶するかもしれぬ。手に届く書物が、テーブルが、椅子が、座布団が、それぞれの過去を思い出させるかもしれぬ。

だが、僕がこうしたらどうだ。君らをこのように闇で包み、衣服も住居も消し去ってしまったら。君らの記憶のフックとなるものが何一つ観測できなくなったら。この中で過ごすうち、君らはきっと今までの人生が夢だったのではないかと思うだろう。それを否定する材料も見つけられない。
案ずるな、すぐに戻そう。そら、目を開き耳を澄ませよ。元の通りだろう。ほんの少し眠ってもらっただけだ。

僕は過去の話がしたかった訳ではない。過去は単なる前提条件だと納得してもらいたかったのだ。

過去は、時の流れの一部として捉えても意味がない。今を生き未来を知るための前提だ。僕は未来を知りたい。精度の高い未来を。一分の狂いも無い刹那を。一点の曇りもない那由他を。過去という前提を踏まえ現在の全てを知り尽くせば、それを見ることが出来ると信じている。

不確定性原理?勿論知っている。ミクロの世にはランダムが存在する。これは観測の精密さを極めてもどうにもならぬ。おっしゃる通り、そのランダム性は無視できるものではない。ほんの10の10乗分の1度だけ射出角度の違う粒子が、あの闇の彼方では光年の距離となる。起こったことは巻き戻せない。目に見えぬほど小さなものであろうとも、それは永遠に宇宙に痕を残す。

ならば、完全なる未来予知など不可能だ。どれほど精度の高い観測を行っても、常に極微かなランダムが付きまとう。そしてその微小なズレは、永劫の時の中で次第に大きな存在となっていく。
僕が本当の本当に見たいのは、そうして生まれる予測不能の未来なのだ。
観測と予測を究極まで突き詰めれば、神の振るサイコロだけがそこに残る。

今という時を知って知って知り尽くし、刹那の先を考えて考えて考え尽くした果て、その先にやっと神がいる。君ら人間が、どのような科学を以てそこに迫るのかは、死神たる僕が関知するところではない。

僕が使うのはこれだ。暗闇に目を凝らせ。

渦が見えるのが分かるか。鋸刃に似た線が枝分かれしながら渦を巻いているのが。大渦が、小さな渦を纏いながら中心へと無限に収縮していく様が。鋸刃状に見える線も、こうやって接近して見れば小さな渦になっているのが分かるだろう。

あの形状は君らが言う所謂フラクタルというやつだ。特定の計算式をもとに、どこまでも極小まで続く、観測兼演算装置だ。

無論、物理空間内に真なる無限連鎖を作り出すことは不可能だ。だが、デスバレスは死者の世界。生きる者の世界と死者の世界とを隔てる無限の溝を、繋いでしまう通路がある。無限を繋ぐ、次元の歪曲。すなわち、真なるフラクタルの存在余地がある次元のはざま。整数次元の間を揺らぐここに無限の極小を置く余地が存在している。

後の問題はこれを稼働させるリソースだが、それも目途はついている。
我らが住まうデスバレスは死の世界。全宇宙の死者の魂がここに集まる。それは数えるだけで宇宙の終わりが来るほどの膨大な量だ。それを使用する。

我々はデウスエクスだ。君らにとってみれば、僕どもは不死不滅の生命体。僕どもから見れば君らは有限の命しか持たぬ脆弱で価値無き生命体。死後もそれが大きく変わることはない。死神にとって君らの魂は限りなく無価値だ。だから僕がくすねる分は無尽蔵にある。

目を開き給え脆弱な者よ。そしてその景色を僕に教えるがいい。

君らの魂は僕の無限演算装置フラクタルへと組み込まれた。君らの目は僕の目。死することなき死せる魂よ、無為なる君らに簡単な仕事が与えられたことを感謝するがいい。

いつ死んだか?その問いも予測の範疇だ。話の途上で暗闇を見せたであろう。その時に君らは死んだ。闇の後に見せた風景は、君らの記憶に残っていた残滓を思い起こさせただけだ。不安に感じる必要はない。死者には生者ほどの知性も記憶力もない。感じるままを感じ続けるだけでよい。

何も問題ない。ここまでは全て予測が出来ていた。



以上……。」

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デウス・エクス・マキーナ

「黙って死ね。

こんばんは鳩です……。

……妄想ケルベロスブレイド……。

天の闇、地の光

​大気がないので音は響かない。震脚は容易く岩を割り、拳から散ったタールは重力圏を容易く抜け出し宇宙空間へと消え去っていった。
足裏に不安定な振動を感知する。
もう限界に達したか。
小惑星の端から端まで余すところなく、彼女の足跡が刻まれている。陥没した地面から走る亀裂は先ほどの中段順突きの振動で見る間に大きくなり、繋がり合い、星の表面から根幹へと侵食していく。
もう用はない。
両足を揃え母星に向けて跳び上がる。
踏み台にされた星はついに全ての罅を繋げられ、修験者の後方へと砕け去った。

前方に母星が接近する。銅、鋼、銀、金、プラチナそのたさまざま色で出来たモザイク模様が、やがてそれぞれに目的を持って建造された被造物であることが認識可能になる。
母星の姿が視界の全てになったころ、左右の二つ結びにしている毛髪が燃えた。全身から噴き出す燃料もほどなく発火し、大気の存在と自身の熱を同時に自覚する。
何も問題はない。
デウスエクスは不死不滅の生命体。火の玉になろうとも燃え尽きることはない。
これより訪れる大気との断熱圧縮による高温も、大地への落下による衝撃も、彼女を何ら傷つけることはない。
地表に到達して間もなく、白い粉末が高圧で吹きかけられ、少女が纏った炎は迅速に消化された。

「w3a379ouma。帰還を確認した。」
「ありがとうございます。」

少女は陥没した地面から自分の体を引き起こすと、目の前の四足歩行の機械に返事をした。四足は残った消火冷却剤を屁のように噴出してホースを洗い、それを自らの体の中に仕舞い込んだ。

「しかし、今後は『ワールドウェルダー』と呼ぶように。」
「――コードネームに重複なし。承認した、『ワールドウェルダー』。マキナクロスは今後、このエイリアスで貴公を呼称する。」
「ご随意に。」

既に少女の周囲には、名称を承認させたのと同型の四足歩行機械が集まっていた。背から生えた作業用のアームで舗装用のタイル、セメント、溶接器具、瓦礫運搬用の台車等を各々持ち寄っており、少女がその場から退くと速やかに密集して修復作業を始めた。
二体だけが彼女の後ろについて歩く。少女が体からこぼしていく消火剤交じりのタールを、モップを携えた一体とバケツを携えた一体が連携して清掃する。

少女の頭部内受信機に高優先度一方向通信が入った。

(『ワールドウェルダー』。5-810-9番洗浄槽へ向かえ。)
(御意。)

応答を待たず、四足歩行機械が新たに現れ背に負った盥を彼女の足元まで差し出した。
これ以上公共の通路を汚すなということか。少女がその中に乗ると四足は彼女を持ち上げ、運搬を開始した。滑らかな加速と完璧な無振動。それはデウスエクス・マキナクロスが数千年数万年の年月の末に実現した取るに足らない超人智の科学だ。

立方体の洗浄槽では、冷却、ついで水による洗浄と冷風乾燥が行われた。
消火剤の粉末は完全に除去されたが、彼女の機体内部からは相変わらずタール状の液体が湧き出し続けている。

(『ワールドウェルダー』。代謝を抑えよ。)

高優先度の一方向通信。

(燃料の排出を停止させよという意図ならば、応じることは不可能です。)

少女は応えた。

(わたくしはそのように作られている。)

間。

(……了承。貴公の燃料供給機構には不明点がある。可及的速やかに分析、開示し、マキナクロスに共有せよ。)
(承知しました。但し自己の有り様を完全に把握するのは難度の高い行為です。実現を確約できないことはご容赦ください。)

少女の青い瞳がチカチカと点滅した。明るさだけでなく、瞳の色は薄氷色と瑠璃色とを不規則に往復もする。

(……条件付き了承。貴公の内部情報開示までの期限を延長する。代わりにマキナクロスへの奉仕を要求する。)
(わたくしの同期体が統率する偽装螺旋忍者団からのグラビティチェインの提供では、不足ですか?)

間。かすかなノイズに続いて返答が行われた。

(……了承。)
(この問答は前にもしたはずです。)

間。またノイズが走り、続いて返答が行われる。

(……貴公の同期体が齎すグラビティチェインについて、先ほどの通信と同等の対話が行われていることを確認した。)
(では、わざわざ聞かないでいただきたい。)
(次いで問う。貴公は付近の小惑星を用いて自身の機能のテストを行っている。
惑星はマキナクロスの資源の候補であり、また貴公の小惑星への発射と帰還にもグラビティチェインが消費されている。
貴公、或いは貴公の同期体が齎す利益はその投資に報いるか?)
(その問いにも回答済みです。)

間。長いノイズ音の後、答えが返った。

(……貴公の同期体が齎すグラビティチェインが、貴公の行いを埋め合わせるに十分な量であることを確認した。また、過去に同等の対話が行われたことも確認した。)
(では、わざわざ聞かないでいただきたい。)
(マキナクロスは何故解決済みの問いについて再び貴公に応答を求めたのか解析中……。
……マキナクロスは貴公との問答の記録がなかったと認識し、質問を行った。貴公からの応答を受け、記録を検索した結果、該当する内容が存在した。何故問答の記録がなかったと認識したのか?解析中……。)
(処理の負荷による一時的な不調では?マキナクロス。)
(……。)

間。

(高負荷を証明するログは検出できなかった。)

応答は多少――数値にして2だけ――優先度の高い通信で行われた。

(非存在の証明は極めて高難度であるため追及は中断する。
別の質問をする、『ワールドウェルダー』。
何故貴公は小惑星を利用してまで力を求める?
過去の記録には、同一のコードネームを持つ別個体の存在が記録されている。
何れも頭脳の置き換えと共に廃盤となっている。)

機械種族ダモクレスには、各個体に成長上限が存在する。
如何に自己を改装、強化しようとも、その上限以上には強化することは出来ない。

(『ワールドウェルダー』のコードネームを持つ個体は、より高いレベルの個体にそのコードネームを譲っている。貴公は最新の『ワールドウェルダー』として、その理由を知るか。)
(マキナクロスよ、総体が知らないものをわたくしが知るはずはございません。わたくしは最新の『ワールドウェルダー』だが、それ以前の同エイリアスの個体の記録は所持していない。)
(虚偽と判断する。コードネームのみを引き継ぎ記録を引き継がないなど非合理である。貴公はこれまでの『ワールドウェルダー』の記録を記憶している。貴公の記憶領域を確認した。貴公は過去の『ワールドウェルダー』を全て受け継いでいる。理由を述べよ。)
(回答します。)

『ワールドウェルダー』の青い瞳が点滅をやめて消灯し、そしてじわりと光を増していった。

(初代『ワールドウェルダー』は、個体の上限を超越することを求めました。
生まれもって上限が存在することを非合理と判断し、自らがパーツとなり別の上位個体に組み込まれることによって上限の疑似的な超越を果たそうとした。)
(理解不能。個体上限は各ダモクレスの仕様である。何故拒む。またパーツとなり組み込まれれば同一性の保持は不可能である。個体上限を超越したとは認めえない。何故そのような手段を選んだ。)
(説明は出来ませんマキナクロス。わたくしは初代『ワールドウェルダー』ではないがゆえに。)
(では何故初代の求めるまま個体上限を超えようとするのか。)
(それはわたくしの極めて優先度の高い思考ルーチンに組み込まれているからです、マキナクロス。『ワールドウェルダーは強大である』。わたくしはその事象の実現を最優先として行動しています。)
(より強大になってマキナクロスに奉仕するということか。)
(いいえ、マキナクロス。恐らく初代も含め『ワールドウェルダー』には欠損がある。わたくしには飽きるという能力が欠損している。)
(欠損。能力の欠損。マキナクロスは貴公を……そのように……製造して……貴公は……)

マキナクロスからの通信に目に見えて遅延が混じる。

(自由意思も知性も存在の証明は不可能です。わたくしを『ワールドウェルダー』たらしめる意思や考慮もまた宇宙創成から続く物理現象の一部に過ぎない。不確定性原理により多少の乱数は発生するが、それも意思の有り様とは無関係です。)
(……自由意思。何故自由意思の命題を持ち出したのか、回答せよ。)

『ワールドウェルダー』の瞳が更に明るく輝く。

(宇宙は、何れ熱的死を迎えます。)
(『ワールドウェルダー』、質問に回答せよ。)
(宇宙が熱的に死するよりずっと早く、地球は滅びます。我々はグラビティを得ることが出来なくなる。)
(質問に回答せよ。)
(マキナクロス。我々はダメージを受けようともコギトエルゴスムとなって無窮のまま過ごすことが出来る。しかしグラビティなくしてはそこから目覚めることは出来ない。)
(個体名w3a379ouma。回答が不明瞭である。自由意思の存在証明が貴公の思考とどのように結着するのか答えよ。)
(わたくしはケルベロスに討ち滅ぼされたいのです。わたくしはーーいつか目覚めるかもしれない死など許容できない。
その時の為に。時が有限であると仮定した結果、自己を高める為に寸暇を惜しむようになった。その方が代謝が良好になり、充実した時が過ごせて合理的だ。非合理な表現をするならば『調子が良い』。)
(『ワールドウェルダー』、貴公の思考は危険である。ダモクレスに充実など)

少女は言葉で応える代わりに鉄拳を打った。
腰だめにした拳の半回転させながら伸ばす正拳突き。余剰したエネルギーが熱量となり極超音速で爆発的な火炎を噴き出した。
洗浄槽は気体の熱膨張だけで消し飛んだ。
無尽蔵の燃料は地平線の彼方まで飛翔し、発火して赤い壁を作り出した。
右腕から伸びる火炎は、まるで朱雀の片翼、神獣の羽ばたき。
それはほんのひと時のこと。圧倒的熱量の炸裂は瞬く間に火の粉の雨になり、大気の中へと薄れ去っていく。

頭部内にはマキナクロスからのけたたましい警告音が響き、そして止んだ。

――――高く遠く舞い散る炎の羽毛の一つが、地球へと続くゲートへと落ちていった。

地球側の出口で、『ワールドウェルダー』と全く同じ姿をした少女型のダモクレスがゲートから散り出た羽毛を銀の拳に掴んだ。
開いた手の中には僅か数ミリ角の黒い正方形が残っていた。

少女の瞳から指向性のある青い光が黒いチップに照射される。

「――――同期完了。」

毎度ありがとうございます。そう言って地球側の『ワールドウェルダー』は掌から熱を発してチップを蒸発させた。

以上……。」

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やっときましたね。

「苦しめ。

こんばんは、鳩です……。

クリックすると大きくなりますよ!乳が!!!!!!!!!!!!!!!

イラストが完成しました!
下記より完成原稿をご確認ください。
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完成原稿
●アトリエページ
http://tw5.jp/gallery/?id=184223

●直接リンク
http://tw5.jp/i/tw5/origin/0379/779811_e03793_battle2pinup_f.jpg

===================
●商品確認
作家:Makiya
商品:2人バトルピンナップ

●発注オプション
・大きな画像(横1920×縦1080)

●発注文章
【街角】
宿敵の桁外れの強さを描いていただきたくお願い申し上げます。

シチューエション:宿敵がパトリシアに対し力の差を示し、パトリシアは微動だにすることも出来ず戦慄している。
宿敵のナイフから長く細く白い攻撃がごく軽く放たれる。
それ攻撃は距離、又は遠近感を無視した空間を歪める超次元の一撃。
パトリシアの首元をかすめる、あるいは白いモザイクの帯でイラストそのものを歪め切り分けるように伸びる。

宿敵:ナイフをごく軽く振ったポーズ。

パトリシア:リアクションをとることが出来ず、固まっている。

グラビティの項目:無視してください。このイラストは宿敵が主役です。

宿敵とパトリシアの距離はとても遠く、精密な攻撃が届くとは思えないほど。どちらかがこちらに背を向けていても構いません。

イメージが曖昧なため詳細な指定ができず申し訳ありません。 Makiya様のアレンジアドリブは大歓迎です。必要であれば発注文の内容を無視していただいても構いません。
宿敵の白い男が四次元以上にある存在であることを描いていただければ満足です。

●メッセージ
『しぬまえに』
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これは『ケルベロスブレイド』のイラストです。使用権は鳩、著作権はMakiya、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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Makiya様、ありがとうございました……。
サイズアップ画像とてもいいですね。パトリシアのメリハリある体が大迫力で襲ってきます。

それだけでも頼んだ甲斐があったというもの。Makiya様、ありがとうございます。

さて、狙ったシチュエーションとしては筧・次郎が超次元の存在であるということを数多の神々(プレイヤー)に知ろしめたく発注いたしましたおよそPBWのイラスト発注において最悪にして原初の動機ですね。

「超次元の桁外れな存在」というのは、人によって具体的なイメージが異なります。
当たり前ですね。
パンチ一発取ってみても、
・人が吹っ飛ぶ
・人体が破裂する
・余波で地面に跡が残る
・余波で建物が倒れる
・余波で都市が壊滅する
・余波で地球の一部が消滅する
・余波で完全に地球が壊滅する
・余波で太陽系が滅びる
・余波で銀河が崩れ去る
・余波で宇宙が終わる
・余波で新しい宇宙が多数生まれる
・そもそも腕に該当する器官をもたない

などなど。
これはちゃんと発注文に程度を描かなければいけないのだとはっきりわかりました。

さて、二枚目はこの鳩

の予定なのですが、もしかしたら「しぬまえに」はリメイクもあるかもしれません……。

……宿敵の為なら、どこかで見た温泉ピンナップのように、同じシチュエーションを何度でも発注できるということに気づきました。可哀そうなパトリシアちゃん。

以上……。

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face to face

「狂え!

こんばんは、鳩です……。


イラストが完成しました!
下記より完成原稿をご確認ください。
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完成原稿
●アトリエページ
http://tw5.jp/gallery/?id=183704

●直接リンク
http://tw5.jp/i/tw5/origin/0379/778960_e03793_ic.png

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●商品確認
作家:寛斎タケル
商品:顔アイコン

●発注オプション
なし

●発注文章
【笑顔】
上目づかいであかんべぇをして笑っています。
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これは『ケルベロスブレイド』のイラストです。使用権は鳩、著作権は寛斎タケル、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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フェイスレス司令。

これですね。
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これは『シルバーレイン』のイラストです。使用権は鳩、著作権は寛斎タケル、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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キャラクターを掴んだ上で愛嬌のある表情にしていただきました。
……割とフェイスレス司令狙いは本気でした。この発注文でそこにたどり着けというのは無茶ぶりが過ぎる。反省。酒は入っていました。酒のせいにするな!はい!


イラストが完成しました!
下記より完成原稿をご確認ください。
===================
完成原稿
●アトリエページ
http://tw5.jp/gallery/?id=183703

●直接リンク
http://tw5.jp/i/tw5/origin/0379/778962_e03793_ic.png

===================
●商品確認
作家:寛斎タケル
商品:顔アイコン

●発注オプション
なし

●発注文章
【泣き】
泣き顔です。大げさに泣いて見せるシーンで使いたく思います。
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これは『ケルベロスブレイド』のイラストです。使用権は鳩、著作権は寛斎タケル、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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こちらは、汎用狙いでした。
顔の角度からして、さっきのとセットになっておるのですね。
ゲーム内掲示板では「泣いていると見せかけて『嘘ダヨ』なのか」という解釈が開陳され思わぬ収穫というかアレでした。

寛斎タケル様、ありがとうございました……。

以上……。

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Obsidian Acolyte

「襲われろ。

こんばんは、鳩です……。

イラストが完成しました!
下記より完成原稿をご確認ください。
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完成原稿
●アトリエページ
http://tw5.jp/gallery/?id=181735

●直接リンク
http://tw5.jp/gallery/combine/181735

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●商品確認
作家:藤原マサヒロ
商品:宿敵イラスト

●発注オプション
・大きな画像(横768×縦1024)

●発注文章
【宿敵名】
オブシダンオラクル
【宿敵種族】
死神
【宿敵性別】

【宿敵設定】
観測と卜占で限りなく正確な未来予測、予知を追及する強大な死神。
莫大な情報量を瞬時に処理でき、迎撃、回避が大得意。
見た目は少女だが口調は年季がかっており丁寧。
一人称は僕(やつがれ)。
亀と海蛇を使役する。
【発注文】
モチーフ:
玄武。更に亀甲獣骨文字と予知予測を行う者とのイメージを組み合わせたイメージです。

概要:
黒い甲羅を持つウミガメ、少女、それに付き従う蛇(ウミヘビ)。

少女:
色白の少女。短く刈った白い髪のオールバックに、青い瞳。目つきは悪い。
左手に銀のスキットル、右手に骨のトンファーを持ち、トンファーの先を亀の甲羅に突き刺し、
そこから広がるひび割れを見つめている。
ゆったりとした服にはいくつもの目の模様があり、周囲を絶えず観測しています。

ウミガメ:
黒曜石のような黒い甲羅は宇宙のイメージ。
亀甲を通して星占いをしているかのよう。
少女のトンファーが刺され、そこから繋がるひび割れが星座にも見える。あるいは銀河や星空が光っていてもよいです。

ウミヘビ:
玄武らしさを出す為なのであまりこだわりはありません。

その他:
骨、髑髏など死神らしく見える装飾があると嬉しいです。カメと蛇は骨と化していてもよいです。
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これは『ケルベロスブレイド』のイラストです。使用権は鳩、著作権は藤原マサヒロ、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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藤原マサヒロ様、ありがとうございました……。

かーわいい!!

ぶっちゃけた話、納品早さ順でソートして選びました。宿敵とパトリシア・バランを絡めたピンナップの構想が既にあったのでスピードを重視。
結果、2018年4月28日21:40頃リクエスト、翌月5月1日9:50頃受理、そして5月6日18:59頃納品。

話が早いのはいいことですね。
納品物から、装飾品の造形と女の子をかわいく描くことに関しては完全に信頼がおけることが分かったので、設定だけぶち込んで構図その他はお任せとしました。と言っても設定が外見に深く食い込んでいるのでリクエスト文は文字数限度に近くなっているのですが。

非対称な衣装に、散りばめられた目、全体的に神秘的な雰囲気。
服と三つ編みの色が同一で、髪飾りにも目の意匠。
透けて見える服の下は骨であり、死神らしさを象徴しています。足元の布が人魚っぽくなっているのも、冥府の海を泳ぐデウスエクス・デスバレスの特徴を表しています。
手袋素敵ですね。左右どっちも。黒い右手と白い左手はそのまま亀と蛇の色に対応しています。ウミガメのウは宇宙のウ。上瞼の分厚いジト目。ああ、もう良さをパーツで切り出していくといつまでたっても終わりません。

元ネタはシルバーレインのキャラクターから。イラストは下記の通り。

顔つきは思った以上に似ました。と言っても、短髪オールバック碧眼不愛想少女まで属性一致したらそりゃ似るだろとも言えます。

描いてほしいものを全てクリアした上で、存分に持ち味を生かした素敵なイラストを頂きました。藤原マサヒロ様、ありがとうございました……。

さて、これでCC(カラーレスクリミナル)

WW(ワールドウェルダー)

TT(ツインテンペスト)

そしてOO(オブシダンオラクル)

と、瑠璃忍者団、神域幹部四柱がそろい踏みです。
ひとまず宿敵はここで打ち止めにして、これら宿敵とのピンナップ構想へと移ってまいります。

イラストマスター皆さま、素敵なイラストをありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

宿敵の名前は皆、同じアルファベットを二つ並べることでイニシャルとなるように設定したのでありました。
オブシダンオラクルはネーミングがかなり難産。「色を連想させる単語」+「性質を連想させる単語」の組み合わせにしたかったのですが、「全てを観測し予測する」という性質を表現し、かつ聞いてすぐに誰もが意味を理解できる平易な英単語というのはなかなか見つからなかったのです。
第一候補は「全知」と言うことで「オムニセンス」だったのですが、これはあまりなじみのない単語。宿敵名は文字数が厳しいこともあり、ちょっと辛い。一方色を表す単語も楽には決まらず、「Darkness」「Black」「Space」「Galaxy」と色々と候補がありました。
最終的には「予測」を「予知」→「占い」まで拡大解釈し、甲骨文字の連想から硬くて黒いもの→黒曜石と合わせ、「Obsidian Oracle」と命名が決定いたしました。

これだけ凝っても誰が感動するわけでもあるまいに……。

I  believe in Oracles.

​「カーワイイ!キュウちゃんカーワイイ!」

パトリシア・バラン・瀬田の頭部が微塵に砕けて消失した。首なしの死体が倒れたその後ろには、骨のトンファーを振り抜いた白髪の少女が銀のスキットルからバーボンを呷っている。

「……僕(やつがれ)はキュウと呼ばれるのが一等我慢ならないと申し上げたはずですが。」
「調子に乗りマシタ。」

再生した頭部からパトリシアが応じる。
神の力を以てしても、パトリシア・バランに『死亡判定』を下すことはできない。
それが出来る神はこことは違う次元に存在している。

「肉体は大分意訳されたようデスガ、首から上が似ているとちゃんと同一人物に近く見えますネ。」
「特徴が明確な顔ですから。忍者には不向きな面構えだと自覚はありますが。」
「忍者に向かないのは面構えだけじゃナイと思うケド。」
「どう見ても人間に溶け込むことは出来ませんものね。しかし、僕(やつがれ)は最早その必要もない。御屋形様然り、大師匠様然り。
 必要なのはあなたと敵対する強大な存在であること、それだけ。」

いや、と少女は付け加える。

「強大な魔物であるならば、魔力で己をカモフラージュするなど造作もない。姿形などどうでもよいほどに、『忍者に向いた』魔力を持つに至った、か。」

そう言って空を仰いだ。彼女の足元から漆黒の天球が沸き立った。それは虚空色をした亀の甲羅。虚空はどこまでも広がり天を覆いつくし、パトリシアは忽ち上も下もない宇宙空間へと放り出された。

「焼き付けておけ。」

その宇宙には、天体の代わりに無数の目が閃き、パトリシアを凝視していた。

以上……。

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嵐の暴君

「何でもいいから人の害になって滅ぼされろ。

こんばんは、鳩です……。

イラストが完成しました!
下記より完成原稿をご確認ください。
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完成原稿
●アトリエページ
http://tw5.jp/gallery/?id=181219

●直接リンク
http://tw5.jp/gallery/combine/181219

===================
●商品確認
作家:V-7
商品:宿敵イラスト

●発注オプション
・大きな画像(横768×縦1024)

●発注文章
【宿敵名】
ツインテンペスト
【宿敵種族】
螺旋忍軍
【宿敵性別】

【宿敵設定】
流体操作を極め、肉体を流体に置き換えるに至った螺旋忍者。ツーテールに竜巻と渦巻を宿す人呼んで「悪いツインテ」。流体だけでなく刃物の扱いにも長け、風の如きさり気なく現れ、稲妻の如き閃きで斬殺する。
【発注文】
イメージ:青龍がコンセプト。青色、龍の鱗などが服装に反映されていると嬉しいです。

体形:中肉中背、背が高めの男性。長い黒髪をツーテールに結い、お下げの片方は雷雲を宿した嵐に、もう片方は激しく泡立つ渦潮でできています。

服装:螺旋忍軍らしい仮面で顔を隠しています。
白いシャツを羽織り(インナーはお任せします)、スラックスとブーツ。
両手のグローブは右手だけ指ぬき。
片手には刃が長大なメスを持ち、もう片手にはプラズマを宿しています。

肉体が流体となっているため、露出する部分が煙のようにかすれて伸びたり液体のように散ったりしています。
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これは『ケルベロスブレイド』のイラストです。使用権は鳩、著作権はV-7、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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V-7様、ありがとうございました……。

元は丘・敬次郎です。

元が水練忍者ということで、水の操作にとどまらずありとあらゆる流体を扱えるようになったよという感じ。
色遣いの大胆さは流石V-7様。
スラックスとブーツと龍麟が合わさって異形の下半身となっています。
非常に大胆な解釈、描写ですね。
仮面で顔を隠している、というか首が仮面で出来ているような描写も実にV-7。
ツインテも尖ってますね!
肉体が流体だったらいいなあと申し上げましたが腹筋がぐにゃりしているなんて想像もしませんでした。

こういう想像もつかない仕上がりをぶつけてくれるイラストレイターさんは大好きです。
「これでいいのだこれがいいのだ」というパワーと自信を見せられるような感覚です。
V-7様、ありがとうございました……。

妄想ケルベロスブレイド……

闘志の渦

「ははぁ、なるほど。僕はこんな姿に翻訳されたのですね♪」

渦巻いた仮面からはきはきとした声が聞こえる。

「男前じゃないノ、顔は見えないケド。」
「忍者ですから♪」
「そういう問題カシラ?」

パトリシア・バランがショットグラスのカシャッサを傾けた。

「ご不満ですか?」
「ンー?」

返事の代わりに口に含んだ酒を吹いた。
魔力を混ぜ込み虹色に渦巻く炎を形作り、膨れ上がって仮面を包み込む。
だが、色彩の渦は仮面が描く螺旋に沿って回転し、吸い込まれ消失してしまった。

「ご挨拶ですねぇ。」
「イエス、ただのご挨拶デス。」
「始めますか。」
「とっくにヨ!」

仮面の男・マスターオカが稲妻の螺旋を放つと、パトリシアが霧状の魔力でそれを散らす。炸裂音と煙の中を刃と拳が交わった。
獣たちは、バーカウンターでのんびりと飲んでなどいられない。

以上……。

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怒り狂うゴブリン

「お前より脳の小さい生物の方がお前よりはるかに有益だ。その事実を噛み締めろ。

こんばんは鳩です……。

……妄想ケルベロスブレイド……。

ありえぬことこそ誉れなり

油膜の張った肉体は両断されてなおその悍ましい油を水晶の大地に塗り付けていたが、程なくしてそれらは布づくりのようにほつれてほどけ、繋がり、再生し、立ち上がった。

「斯様に。滅ぼすことができ、そして滅ぼすことはできないとそういうわけです。」

向かい合った男の手にしたナイフから、光の刃が消えた。
再生した肉はその醜悪な相貌に即席の発声器官を作り出す。

「ワタシの内から湧き上がるモノが、ワタシの死を拒んでいる。」

それは外国人のようなカタコトの日本語だった。その肉はそう定義されていた。サキュバス、パトリシア・バラン・瀬田。頭部の角と腰の翼、豊かな乳房と臀部にそれらを引き立てるべくくびれた腰が、彼女を決定している。たとえ青い肌が油に光り、骨格が表皮を突き破り、両目と口が底なしの暗闇の呑まれてあろうともだ。

「僕はあなたを殺すことはできない。今のところは。しかし、あなたでは僕にはかなわない。」

黒髪に白づくめの長身。そのぐらいしかわからない。なぜならば男もまた異形であるからだ。
その全身はモザイクのかかった映像であり、この場に姿を晒すことを禁じられた怪物である。

「何故僕がこんなに強いのか、教えてさしあげましょうか。」

パトリシアの口が少し動いたが、音声を発することなく止まった。男はそれを了承と解釈して言葉を続ける。

「望んだからです。そしてまだ僕の望みは叶っていないからです。」

手にしたナイフを放り投げる。水晶の小島を放逐され、ナイフは宇宙へと落ちていった。

「神を殺すために。神と呼ばれうるすべてのものを殺せるようになるために。
僕は造物主を殺したい。この宇宙のどこにもいない、超越的な何者かを。
その方法を探すためには、人間の寿命では足りません。不老不死が必要だ。だからまずは不滅となった。
神が高次元の存在であるなら、そこに至る方法が必要だ。だから四次元存在になった。それでもそこには神がいなかったので、五次元になった。そこにもいなかったので六次元に七次元に……もしやと思い無限次元の彼方まで力を拡張した。
高次元から来る力は、三次元においては正しく無限です。僕らが宇宙を容易く作ったり壊したりできるのは、無限を扱うにおいて当然に通過した、単なる副産物です。」

水晶の小島が震えた。暗黒に浮かぶ無数の小島が一斉に震える。星の光を反射して、キラキラとさざめく。

「あなたにはたどり着きたい目標はありますか?
辿り着けるはずのない目標が。
決して叶わぬ望みこそが、力という空しく限りない徒花を咲かせる。
あなたにはありますか?無尽蔵に歩き続けるための、ばかげた目標が。」

小島の震えはどんどんと大きくなっていった。やがて振動とともに形が崩れ歪んでいき、一つ一つの小島が、大小のパトリシア・バランとなった。

「「「「「「無い。」」」」」」

バラン達は唱和した。モザイク男はにっこりと笑いナイフを振るうと、無数のバランはさらに無数の肉片となって、空虚の中へと散っていった。

「では、次は不死者を殺す方法論をレクチャーしましょう。聞く気があれば、再生なさい。」

 


以上……。」

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めくりGUY

「お前は歴史的な馬鹿だがお前が歴史に残ることは決して許容できない。

こんばんは、鳩です……。

イラストが完成しました!
下記より完成原稿をご確認ください。
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完成原稿
●アトリエページ
http://tw5.jp/gallery/?id=179844

●直接リンク
http://tw5.jp/i/tw5/origin/0379/743456_e03793_bu_f.png

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●商品確認
作家:和狸56
商品:バストアップ

●発注オプション
・大きな画像(横768×縦1024)

●発注文章
先日はケルベロスカードイラストを納品いただきましてありがとうございました。
大変気に入りましたので、早速それをベースにしたリクエストをさせていただきます。

・服装:基本は参照画像の通りです。アレンジを入れていただいて構いません。
また、緑のトップスとボトムスは全く別のインナーウェアに入れ替えて頂いてもよいです。
スカートは参照画像より少し長め。めくりがいのある長さです。

・ポーズ:正面向き。やや見下ろし気味の調子に乗った顔。脚は肩幅よりやや広く開いた立ち姿(もちろんバストアップなので、脚そのものの描写は不要です)。
スカートとシャツをめくり上げ、胸部と股間を見せています。

へそ。
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これは『ケルベロスブレイド』のイラストです。使用権は鳩、著作権は和狸56、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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和狸56様、ありがとうございました……。

参照画像として使ったのは以前作成していただいたこれ。

 

もうちょっと可能性がありそうだな、ということでめくりがいのあるスカートにしてみたりめくった後に見えるものが下着でも構わんな、ということにしてみたりしました。

乳のでかさも表情も文句なし。ありがとうございました。

服はあまりお任せにせずもっと突っ込んで注文してもよかったかもしれませんね。その結果受理されなかったとしても知らない。ただ凝った服は間違いなく描ける人なので、次回があればより華美な服を着せるかもしれません。
あと、「股間を見せています」と発注がありますがバストアップの場合は厳密には股間は範囲外なので「可能である限りにおいて」ぐらいの逃げは売っておくべきでした。「股間を見せている」のはシチュエーションであって、「イラストにそれを描け」というべきではない。反省。
サイズアップにすると気づく、下まつげに映りこんだ瞳の色。作品の出来とは少し違う軸でイラストマスターの個性が見えてくるのもサイズアップの良いところです。

さて、エロい方面はこれでしばらく打ち止めです。
チンポやバイブをずっぽり膣にぶちこんでるグリーティングカードの存在を知りまして。で、鳩どもが望む「エロ」というのはほぼセックスとイコールで、そこまでいかないとエロさが足りないし、そこまでやってもなおトミーウォーカーでは乳首も見ることは出来ない。
トミーウォーカーのアトリエにて鳩どもの求めるエロを作ってもらうのはそもそも無理筋だった、という最初からわかっていた事項を改めて思い知らされたのです。

あとセックスしてるイラストを発注する照れくささと罪悪感に勝てないっていう。
鳩どもにとってエロは見るものであって作るものではないのだ、それがはっきりしたのです。
だからと言って、今回納品されたイラストの価値が何ら落ちることはありません。

和狸56様、ありがとうございました。

追記:サイズアップ画像で見ると股間がくぼんでいて、ちゃんとOmako’s Presence(おまんこの存在)が感じられてよいですね。
前回の全身図サイズアップ画像
715942_e03793_totalbody_f
に通じます。おまんこは正義です。

以上……。

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みんなはどぅ?

「カッポジレ。そして聞けこのゴミ羊。

こんばんは、鳩です……。

 

クリックするとサイズアップ!

 

こっちはどうかな?サイズアップするかな?しないかも!

イラストが完成しました!
下記より完成原稿をご確認ください。
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完成原稿
●アトリエページ
http://tw5.jp/gallery/?id=178810

●直接リンク
http://tw5.jp/i/tw5/origin/0379/764796_e03793_2pinup_f.jpg

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●商品確認
作家:カス
商品:2人ピンナップ

●発注オプション
・大きな画像(横1920×縦1080)

●発注文章
【お店で困っている】
概要:ガレージキット即売会イベントにて、自分のフィギュアが出品されているのを見て驚愕しているパトリシア・バランと、その売り子をやっている宿敵氏のイラストです。

詳細:長机の上に、パトリシア・バランの参照画像全身図をモデルにしたフィギュアが置かれています。
売り子は宿敵。場をわきまえて、炎は出していない状態です。無表情。モブ的な扱いでも構いません。ぶちまけた話、パトリシア本人とフィギュアが確実に画面内に収まるように2人ピンナップの大きさが欲しかっただけです。
ツーテールは宿敵イラストより高い位置で結んでいます。

売り子の足元や背後にはダンボールが積まれており、思ったほど売れていない様子。
パトリシアは驚愕顔。ディフォルメギャグ顔かそうでないかはお任せします。

見た人を笑わせたい、という気持ちでお願いする内容ですので、より面白くなるアイディアがあれば遠慮なく詰め込んでください。

以上、どうぞよろしくお願いします。

●メッセージ
『マジで売ってるもんよ~!?』
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カス様、ありがとうございました……。

参照画像として使ったのは


です。

エロで戦うことをあきらめて、豊かな表情を生かして笑える絵を作ってもらう方向にしようという試み第一弾。

元ネタはG-ヒコロウ先生のみんなはどぅ?またワンフェスだよ まませんせいの巻で、ヒコロウ先生とREY’S先生が自分たちのフィギュアを見つけて驚いている一コマ。
分かる人には伝われ、わからなくても面白がれ、という気持ちを発注文に乗せました。
箱を積むことで売無的雰囲気も出してみましたよ。

片方だけ四白目というある意味古典的な漫画表現で驚くパトリシアは乳首もめいっぱい下に傾いています。参照画像の胸当ての素材についてはいろいろな解釈ができるのですが、カス氏は布のような柔らかい素材であると判断した模様。

中野七緒氏は硬質な素材と解釈しておりました。

重力に従わない乳なんてあるわけが無い!+布地なら支えきれずこうなる!という理屈による答えだと理解しました。両腕を上げると筋肉で引っ張られてぐっと上がってくれるのかもしれません。今度頼んでみましょう。

おフィギュアは実におフィギュアという感じ。小道具として主張しすぎず、パッと見て人形だと確実にわかる、でも造形は間違いなく精緻だともわかる描き方ですね。

そして宿敵です。

宿敵については完全に発注ミス。今見ると確かにこれ、ツーテールには見えません。
このイラストを貰った当時は発注者の贔屓目もあって後ろ側に二つに結んでいるのだな、と解釈していましたが、前提知識なしでこれを見るとストレートヘアですね。
そりゃ高い位置で結んでいますと言われても困るわな。

しかしかなり出来がいい。何だそのほほえみは!簡単な目は!髪の毛が光っていますがよく見ると所謂天使の輪じゃなくて熱されて溶けた金属のそれだ!
この金属的な輝きを見ただけでもカス氏に頼んでよかったと思います。こういう、独特勝つ魅力を放つ個性的な解釈が見たかったのですよ。

鳩は発注文を書いた立場なので驚きはありませんでしたが、このイラストをみたほかの方が楽しんでいただけたならば幸いです。今後パトリシアはこういうコントな方向でピンナップを作っていくつもりでいます。
カス様、ありがとうございました……。

先細りの収益

「シナリオの成功を妨害するプレイングについては『意味が分からない』とよく言われますが、わたくしはある程度意味は理解できてしまうのです。
しかし理解したらしたでそれはそれで無為な行いであると猶更噛み締めずには居られない。
シナリオを破壊するプレイングは、物語を大きくコントロールしてしまえるんです。戦闘員というワンオブゼムではなく、シナリオを破壊するオンリーワンに。
そして、それが意味を持つ舞台も確かに実在したのです。
わたくしどもも実は似たようなことをやったことがあります。
テロを止めろ、という依頼がありまして。
敵勢力が参列する式典にテロリストが現れる。敵の要人をぶっ殺すチャンスというのは分からなくはないが一般人に被害が出まくるし停戦の流れになった直後でもあるし今はとにかく止めてほしい、という内容でした。
いろんな人の思惑が入り乱れた中、わたくしどもが選んだ選択は、『静観』でした。
テロを止めるつもりの参加者が何組か確実に存在したので、間違いなくテロは止まると踏んだからです。事前に情報だけ共有しておけば、後は式典の警備員が勝手に頑張ってくれるのでテロ失敗は確定するのです。それに、敵の要人というのはいわば幹部です。それも大幹部。参加者全員がテロを成功させるつもりで襲い掛かっても勝てるかどうか、というレベルの強敵。だから我々の心配事は、単に一般人への被害だけだったのです。
我々自身は、もし万が一テロが成功して敵幹部が死んだなら、それはそれでいい、という考え方でもありました。
依頼の成功にも失敗にも積極的に加担しない。その結果どうなったか。
……わたくしは報告書の最後のセンテンスを頂いたのです。
……機を見た裏切りには、多大な報酬が伴う、ということでございます。

あなた方の住まうこのケルベロスブレイドの世界では、このような裏切りが極めて成功しにくい作りになっています。裏切りが実る確率は限りなく低く、合理的に考えるのであれば、もっと個人の自由な行動が許される舞台を選ぶべきだとわたくしも思います。
しかし、そのシナリオブレイカーはケルベロスブレイドを気に入ったのです。
そして、個人の自由な行動が大きく許される舞台では、個性的な行動も別の個性にかき消されるでしょう。その他いろいろ思うところもあるのでしょう。
そうした個人の中の様々なペルソナの考慮、打算がかみ合い、『ケルベロスブレイドのシナリオで仲間を裏切る』という結論に至ったわけです。
『わからない』とは、非合理を呼ぶ言葉ではない。不明瞭な合理性が存在するという不安を、『わからない』という。」
「ヘイ、ヘイヘイ!ノリノリで語ってるところ悪いケドお屋形様!?」

カタカタとよく喋る口に顔を近づけ、パトリシア・バラン・瀬田は怒りの感情を見せつける。

「お買い上げですか?」
「買いませんヨ!?」
「あなたナルシストでしょう?」
「仮にそうだとしても買いまセン!」
「こんなに作ったのに。」
「その箱全部ワタシなの?」
「売れ残ったらあなたもいやでしょう。」
「そんなに作ったらそりゃ売れ残るワヨ!」
「売れ残ることによってあなたにいやな思いをさせることができれば十分です。」
「ひっでえ!」

後日パトリシアの給料からフィギュア製作費が天引きされていたという。

「ワタシ何にも悪くナイジャナイノー!!??」

以上……。

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リアルリアリティ

「人間のクソ!

こんばんは、鳩です……。

そういえばケルベロスカードを3次元に召喚していたので貼ります。

裏。

 

表。

スレイヤーカード……?

以上……」

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